かって全日の常連外人だったカンナムチーム。1980年代後半、ジャイアント馬場はこれからは外人レスラーはアメリカの大物ネームを呼ぶより、自分たちで育て上げる時代だ、と認識しそのようなレスラーの好例が、このカンナムエクスプレスの2人だったと言えよう。元気なクロファットと華麗な身体能力が高いファーナスの合体は、活きの良いコンビだったと言える馬場さんもお気に入りの若手タッグ外人コンビだった
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