澳門海關(マカオ税関)は4月28日、各イミグレーション施設で検査体制の強化を図り、違法な運搬活動(いわゆる運び屋行為)に対して厳格な取り締まりを行う中、同月26日に靴の中に物品を隠す手口の密輸事案を1件摘発したと発表。 税関によれば、摘発があったのは青茂のイミグレーション施設で、発見に至った密輸品はCPU48点、マカオから中国本土への持ち出し(密輸出)事案だったとのこと。 本件について、旅客が同イミグレーション施設にあ...
澳門海關(マカオ税関)は4月28日、各イミグレーション施設で検査体...