明治以降日本人を洗脳し、戦争へ駆り立てるために作られた偽善道徳「教育勅語」まず、教育勅語に書かれてあることは偽善である。徳目として親孝行しろとか兄弟仲良く、友達は信じあえとか書かれてあるが、こんなものは目的のための手段でしかない。教育勅語の真の目的は、「一旦緩急アレバ義勇公ニ奉ジ以テ天壤無窮ノ皇運ヲ扶翼スベシ」の部分である。 要は、国民は天皇のために命を投げ出して戦争に行けということなのである。当時「天皇の赤子」が理想の...