2020年 東京五輪 パラリンピックのボート~カヌー会場となる海の森水上競技場(東京江東区青海先)が大会後に公営ギャンブルのボートレース場とする案が検討されていることが17日、複数のボートレース関係者への取材で分かった。海の森は海水だが、ボートレース大村なども海水で開催されており、支障はないという。実現すれば、東京には平和島、多摩川、江戸川に続いて4場目になり全国25場になる。