新型コロナウイルスが、2023年5月から「5類」となり、感染者が増えても緊急事態宣言といった行動制限や自粛要請がなくなって1年近くになる。現在は「アフターコロナ」について様々な媒体で、多くの識者や企業家がビジョンを語っている状況だ。京都大学大学院教授の藤井聡氏もその一人である。 しかし藤井教授の提言は信用に値しない。なぜなら彼がこれまでに主張してきた発言の変節ぶりがあまりにも激しいからだ。それはどのようなものだったか...
新型コロナウイルスが、2023年5月から「5類」となり、感染者が...