風俗営業法(風営法)の取り締まり強化でクラブの摘発が相次いでいる問題を受け、超党派の国会議員約60人でつくる「ダンス文化推進議員連盟」が20日、発足した。朝日新聞デジタルによると、議連は、参院選後の臨時国会への改正案提出を目指している。風営法改正を求める「レッツダンス署名推進委員会」も約15万筆の署名を提出した。風営法では、客にダンスと飲食をさせるクラブは規制対象となり、営業には各都道府県公安委員会の許可が必要。午前0時...