愛知県小牧市の船引嘉明市議(59)が4月に飲酒を伴う10人以上の会合に参加していたことが6日、市議会関係者への取材で分かった。関係者によると、船引市議は小牧市内の飲食店で会合に参加して酒を飲んだ上、店内のトイレ以外の場所で放尿したという。議会内でこうした行動を問題視する声が上がり、同市議は「体調不良のため」として6日、議長に辞職願を提出し受理された。