消費税の使途は、元々直間比率の是正という文脈で説明されたが、いつしか自民党政権と自公政権の内閣が代わる度に、その後社会保障→財政改革→被災地復興→世代間の公平な負担と変化して行き、消費税導入税率3%・税率の引き上げは何れも自民党政権であった。しかも消費税法の施行前に、国民の信・消費税導入の是非を問う民主的国政選挙である衆院解散総選挙を実施しておらず。消費税法の施行日1989年平成元年4月1日自民党単独竹下登政権前後の衆参...