宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション内(ISS)を移動して、宇宙飛行士の代わりに動画や静止画の撮影作業を担当するアシスタント役のドローンを開発した。現在、ISSの日本実験棟「きぼう」で性能実験を行なっている。現在、ISSの日本実験棟内で実験を行う際は、定点カメラを使って記録が残されているが、死角が多く画質も悪いため、宇宙飛行士がカメラを手持ちして撮影していることが一般的になっている。しかし、この手持ち...
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション内(ISS)...