アメリカ海軍の空母セオドア・ルーズベルトを旗艦とする空母打撃群が2021年1月23日(現地時間)、定期的な哨戒任務のため南シナ海に入りました。南シナ海では年明けから中国が活動を活発化させており、セオドア・ルーズベルト空母打撃群はこの地域における安全保障と航行の自由を維持する活動に入ります。 今回、南シナ海に入ったセオドア・ルーズベルト空母打撃群(CSG-9)は、空母セオドア・ルーズベルトと艦載機部隊のCVW-11、そし...
アメリカ海軍の空母セオドア・ルーズベルトを旗艦とする空母打撃群が2...