公衆トイレの便器を意図的に詰まらせたとして、兵庫県警三木署は28日、器物損壊の疑いで同県三木市に住む会社員の男(51)を逮捕した。男は同署の調べに、ストレス発散が目的という趣旨の供述をしているという。逮捕容疑は8月25日午前6時ごろから26日午前6時ごろまでの間、三木市本町の公衆トイレで洋式便器に紙パックなどを詰めて流れないようにし、壊した疑い。男は容疑を認めているという。