生活保護を利用する母子家庭が減っている。国の調査によると、今年6月時点で、新型コロナウイルスの流行が始まった2020年初めと比べて約1万3千世帯も減少した。コロナ禍や物価高騰で家計が厳しさを増す中、食料支援に取り組む民間団体を頼る母親は増加しており、暮らしの実態に合わない制度や、受給を「恥」と捉えたり、「甘え」と批判したりする風潮が壁になっているようだ。news.yahoo.co.jp/articles/9ce8a66c...