十三市民病院（同市淀川区）では７月末の導入後、１カ月間に投与した７８人のうち重症化したのはわずか１人。投与が遅れると効果が低下する課題もあるが、西口幸雄院長は「早く治療すれば助かる命がある」と力を込める。（小泉一敏）抗体カクテル療法は、「カシリビマブ」と「イムデビマブ」の２つの中和抗体を組み合わせた点滴薬を投与。軽症段階から使える国内初の新型コロナ治療薬となる。同病院では７月２９日から導入。８月３０日までに２０～９０代の...

十三市民病院でも約30床が埋まっている。第4波と比べて高齢者の割合が低く、50代までの若い年代が多いという。病床が日々埋まっていく現状に、女性は「第4波では、感染拡大に対応するための仕組みを行政が整えられなかった。感染拡大を防げなかった原因の分析がどこまでされていて、改善されているのかに不安が残る」と話す。　大阪市保健所では、第4波で爆発的に感染者数が増えた際、疫学調査や入院調整の作業が滞り、患者への連絡が最大10日かか...

十三市民病院の西口幸雄院長＝同市淀川区（恵守乾撮影）インタビューに答える大阪市立十三市民病院の西口幸雄院長＝同市淀川区（恵守乾撮影）　新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがきかない大阪府で、重症病床が逼迫（ひっぱく）している。全国初のコロナ専門病院として中等症患者に対応してきた大阪市立十三市民病院（同市淀川区）では、症状が悪化しても転院先が見つからない患者の治療も続けている。西口幸雄院長は「用意する病床を上回るスピードで...

アホ維新と松井のせいで医療崩壊⇒大阪終了〜

十三市民病院

十三病院ではないよ!神崎川の方!!