限定解除をなくして大型二輪免許を作り、安易に教習所で取れるようにしたから大型に乗るオッサンの事故が増えたんだ。昭和59年、おじさんの時代に限定解除を取れる人はバイクが特別上手い人だけだった、おじさんは36回試験受けて合格した。最初2回目まで発進すらさせてもらえず試験終了だった。バイクの技術だけではなく礼儀や服装、受験回数なんかも採点の基準にされていて、受験者20数名のうち脱落する者10数名。試験難易度が高い地元からわざわ...