愛知県美術館で開催されている写真展「これからの写真」に、わいせつ物陳列罪に当たる可能性がある作品が含まれていると県警が美術館側に対応を求める指導を行っていたことが13日、わかった。美術館側は作家と協議して、写真に紙をかぶせるなどした。問題にされたのは写真家鷹野隆大の作品で男性の陰部などが写った12点。美術館側は展示スペースで仕切り、スタッフを配置。入り口に不快と感じる恐れがある旨のただし書きを提示したが、県警保安課は11...
愛知県美術館で開催されている写真展「これからの写真」に、わいせつ物陳...