肉体が滅びても魂が生きていらっしゃる尊師は、愚かなる衆生に罰を下された。恐れ多くも死刑と称し、愚かなる衆生が愚かなる蛮行に出たのだが、それに対し、己の無知無力を知らしめるために、尊師は天罰でもって応えられた。思い上がってはならない。わたしたちには知らない真理が多すぎる。