問題は片付いたのでしょうか。残念ながらそうは断言できなさそうです。私が見た中でも「1万5000円の額面の商品券を1万7500円で売る」ような定価以上で商品券を売る内容はまだ存在します。直接現金を扱わないために「ロス」こそ増えたものの、やはり違法性の高い取引に使われる可能性は否定できません。また4月24日時点で、「チャージ済みSuica」を売るケースすら現れています。iTunesカード、図書券、商品券とイタチごっこで争いは...