指定暴力団五代目共政会の守屋輯会長(74)が懲役7年の刑期を終えて名古屋刑務所を出所した。守屋五代目は襲名直後に解体業者から挨拶料として3800万円を脅し取った恐喝事件で逮捕・起訴され懲役7年の実刑判決を受け、名古屋刑務所で服役していた。