2023/01/14 17:15この記事をスクラップする 秋田港駅(秋田市土崎港西)に放置されてきた寝台列車「ブルートレイン」の解体作業が始まった。秋田県の第3セクター「秋田臨海鉄道」(同)では今年度中の作業完了を目指しているが、鉄道ファンからは現役を引退した車両の解体を惜しむ声が出ている。解体作業が進むブルートレインの客車(12日、秋田市で) 解体が行われているのは、臨海鉄道の敷地に置かれたブルートレインの客車や機関車...