ホクレン女子陸上部の選手らによる陸上教室が30日、虹別小(高野久美子校長)で開かれ、3〜6年生23人がランニングの基礎を学んだ。 同陸上部の宮内洋子、宮内宏子、大蔵玲乃の3選手とコーチらが指導した。 児童たちは、もも上げダッシュや横跳びを繰り返して体をほぐした後、足じゃんけんを楽しみ、ゲーム感覚で体幹のトレーニングを行った。 基本練習では選手が走り方を実演し、「手は生卵を持つようにリラックスさせよう」「ひじはしっかり引い...