新型コロナウイルスの感染を防ぐため、県をまたぐ移動を控えるよう求められていた中、愛媛県で登山中に遭難し、翌日救助された丸亀市の61歳の男性が、救助にあたった消防に職業を偽り香川県の職員にもかかわらず会社員と伝えていたことが関係者への取材でわかりました。