新型コロナウイルス(新型肺炎)の感染拡大が対北支援団体の活動にも影響を与えている。30日、VOA(米国の声)放送によると、対北救護団体であるアメリカ・フレンズ奉仕団(AFSV)は新型コロナウイルス感染拡大により、訪朝支援活動を延期したと明らかにした。同団体は来月訪朝予定だった。AFSC支部長はVOAに「来月訪朝して定例的な対北支援活動に乗り出す予定だったが、速いスピードで広がる新型肺炎のため、去る4月に訪朝を延期した」と...
新型コロナウイルス(新型肺炎)の感染拡大が対北支援団体の活動にも影響...