中国上海市で開かれていた第25回上海国際映画祭で、熊切和嘉監督の「658km、陽子の旅」が最優秀映画賞と最優秀脚本賞を受賞し、主演の菊地凛子も最優秀女優賞を受賞した。中国メディアによると、菊地は17日夜の授賞式で「本当にまさか自分が、初めて上海に来させていただいて、こんな素敵な映画祭に来て、このような素敵な賞をいただいて本当にうれしいです。20年前に自分を拾ってくれた熊切監督の作品でこうして賞をいただけて大変うれしく思い...
中国上海市で開かれていた第25回上海国際映画祭で、熊切和嘉監督の「6...