韓国統一部は米朝閣僚級会談の延期と関係なく、南北の交流協力事業を支障なく進めるという立場を8日、明らかにした。統一部当局者はこの日、記者らに南北鉄道・道路連結及び現代化事業の着工式の年内開催について「韓米間の調整を含め、南北間で合意された事業が支障なく進められるようにする」と述べた。同当局者は米朝閣僚級会談の延期が関連事業に影響を与える可能性については「全く無関係とは言えないが、それ(閣僚級会談)と前後関係につながる問題...
韓国統一部は米朝閣僚級会談の延期と関係なく、南北の交流協力事業を支障...