金沢ポートは13日、五十嵐史弥との2024‐2025シーズンの選手契約を更新したことを発表した。写真：五十嵐史弥（金沢ポート）/撮影：ラリーズ編集部五十嵐史弥と契約更新遊学館高校出身・24歳の五十嵐は、創立一年目の金沢ポートに参加。シングルスは7マッチに出場し4勝3敗、ダブルスは8マッチに出場して4勝4敗と、他チームも驚く、大きな成長を遂げた。サービスの豊富さやピッチの早い強打には定評のある五十嵐が、ラリー戦での緩急など...

金沢ポートは13日、平塚健友（ひらつかけんゆう）との2024‐2025シーズンの選手契約を更新したことを発表した。平塚健友と契約更新現在13歳、中学2年生の平塚は、2022年全日本選手権ホープスの部で優勝経験をもつ、本格派のカットマンである。故郷の福井県から石川県金沢市に居を移し、城南中に通いながら金沢市の遊学館ジュニアで腕を磨く。昨季は金沢ポートで出場機会こそなかったが、多くの試合に帯同してチームのベンチワークを支えた...

金沢ポートは6日、松平健太との2024‐2025シーズンの選手契約を更新したことを発表した。写真：松平健太（金沢ポート）/撮影：ラリーズ編集部松平健太は3年契約の2年目石川県七尾市出身の松平健太は、今季創設一年目の地域密着を掲げる金沢ポートをキャプテンとして牽引した。松平自身は昨季シングルス10勝を挙げたが、チームは6位に終わり、3年契約の2年目にあたる2024-2025シーズンでの逆襲を誓う。松平は、能登半島地震に伴う...

金沢ポートは11日、吉田雅己との2024‐2025シーズンとの選手契約が合意したことを発表した。写真：吉田雅己/撮影：ラリーズ編集部吉田雅己と契約吉田雅己は、卓球ファンから“勝負師”、“侍”と呼ばれる、ファンを唸らせる勝負強いプレーが特徴の選手だ。丹羽孝希ら“青森山田の黄金世代”の一人として、全中とインターハイでシングルス優勝など数多くの実績を残してきた。国内外の大会をはじめ、ドイツのブンデスリーガなど海外リーグでも活躍...

金沢ポートは6日、田中佑汰との2024‐2025シーズンの選手契約を更新したことを発表した。写真：田中佑汰（金沢ポート）撮影：ラリーズ編集部田中佑汰と契約更新昨季の田中佑汰は、創立一年目の金沢ポートに参加、シングルス19マッチに出場し、9勝10敗。金沢ポートのポイントゲッターとして、国際大会やパリ五輪代表選考会と並行してTリーグを戦う多忙なシーズンだったが、チームはレギュラーシーズン6位に終わった。今季の金沢ポートとの契...

金沢ポートは4月3日、薜大斗（まさきだいと）との双方合意により、2024‐2025シーズンの契約更新を行わないことを発表した。写真：薜大斗（金沢ポート）/提供：金沢ポート薜大斗が退団石川県高校総体3冠、地元石川県かほく市出身で現在、遊学館高校3年の薜大斗は、今季Tリーグ公式戦1試合に出場した。写真：薜大斗（金沢ポート）/提供：金沢ポート薜大斗コメント金沢ポート一年目のシーズンに参加させていただき、ありがとうございました。...

金沢ポートは4月3日、山本勝也との双方合意により、2024‐2025シーズンの契約更新を行わないことを発表した。写真：山本勝也（金沢ポート、写真左）/提供：金沢ポート山本勝也が退団遊学館OBで、国体の石川県代表としても同県を牽引してきた山本勝也は、創立一年目の金沢ポートに参戦、ホーム開幕戦から出場する傍ら、講習会や避難所への炊き出しなど地域連携活動にも積極的に参加していた。山本のコメントは次の通り。山本勝也コメント金沢ポ...

金沢ポートは31日、韓国代表のエース・張禹珍（チャンウジン）との選手契約が合意したことを発表した。張禹珍（チャンウジン）は、2024年2月世界卓球釜山大会準決勝で、現在世界ランキング1位の中国の王楚欽を破り、その勝負強さを世界に見せつけた韓国のエースだ。2024年3月現在の世界ランキングは12位と、韓国選手の中でもっとも高い。写真：張禹珍（チャンウジン）/提供：ittfworld張禹珍（チャンウジン）の特徴1995年9月...

金沢ポート、静岡ジェードの2チームが参入したことで、Tリーグ全体が盛り上がりましたし、プレーオフ進出のチャンスも増えたことは良いことだと思います。来季以降、さらにTリーグが盛り上がって欲しいと思います。岡山リベッツ・白神宏佑監督　コメント写真：白神宏佑監督（岡山リベッツ）/撮影：ラリーズ編集部試合を振り返ってあと少しのところで勝てるところが勝てない、というのが今の木下さんの強さ。勝ちたかったですが、さすが王者だなと思いま...

金沢ポートに4-0勝ち。4日の試合では、木下マイスター東京が岡山リベッツに3-2勝ち、金沢ポートがT.T彩たまに3-2勝ちとなった。3日は1位の木下マイスター東京、2位の琉球アスティーダが勝利琉球アスティーダとT.T彩たまの試合は、全日本ダブルスチャンピオンとなった小林広夢（T.T彩たま）が2点起用され、全日本シングルスチャンピオンの張本智和（琉球アスティーダ）もシングルスに起用された。小林はダブルスでストレート勝ち、張...

金沢ポートのホームマッチが予定されていましたが中止になり、それは仕方のない判断だと思います。ただ、そこに向けてしっかり練習をやっていた部分があって、それが終わってからの全日本と思っていたので、モチベーションの部分で難しい部分はありました。どのようにモチベーションを戻したのか卓球選手は、結果を出すことで勇気づけられる部分が大きいと思います。まずは今回の全日本でやれるところまでやり切る、という気持ちに切り替えることにしました...

金沢ポートが、チームのパートナーでもある北國銀行（ホッコクギンコウ）に協力を仰ぎ、5日には災害募金口座を開設、全国の卓球ファンに向けて、被災地支援募金を呼びかけた形だ。被害の大きい地域の一つである七尾市出身のキャプテン・松平健太が、チームのSNS投稿で募金協力のお願いを呼びかけた。七尾市出身のキャプテン・松平健太からのお願い金沢ポートの松平健太です。このたびの能登半島地震で被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。私...

金沢ポート（勝ち点12/3勝9敗）ノジマTリーグ2023‐2024シーズン女子順位（12月10日時点）1位：木下アビエル神奈川（勝ち点34/10勝2敗）2位：日本生命レッドエルフ（勝ち点32/10勝3敗）3位：トップおとめピンポンズ名古屋（勝ち点22/6勝5敗）4位：日本ペイントマレッツ（勝ち点17/5勝2敗）5位：京都カグヤライズ（勝ち点5/1勝10敗）6位：九州アスティーダ（勝ち点3/0勝10敗）文：ラリーズ編集部【...

金沢ポートは静岡ジェード、琉球アスティーダとのホームマッチを戦った。森薗選手兼監督が驚異の2本取りこの日は、1日に2試合が行われる「ダブルヘッダー」となった金沢ポート。1試合目は、金沢ポートと同じく今シーズンから参入した静岡ジェードと対戦した。写真：森薗政崇（静岡ジェード）/撮影：ラリーズ編集部1番ダブルスでは、今シーズン6勝と絶好調の静岡の森薗政崇/龍崎東寅ペアが趙勝敏（チョスンミン）/廖振珽（リャオチェンティン）ペア...

金沢ポート（勝ち点7/2勝5敗）ノジマTリーグ2023-2024シーズン女子順位（10月31日時点）1位：木下アビエル神奈川（勝ち点23/7勝0敗）2位：日本生命レッドエルフ（勝ち点23/7勝2敗）3位：トップおとめピンポンズ名古屋（勝ち点12/3勝5敗）4位：日本ペイントマレッツ（勝ち点8/2勝2敗）5位：九州アスティーダ（勝ち点2/0勝5敗）6位：京都カグヤライズ（勝ち点1/0勝5敗）文：ラリーズ編集部【日時】202...

金沢ポートの2チームが対戦した。両チームとも今季からの新規参入チームであり、どちらも勝てば記念すべきTリーグ初勝利という注目度の高い一戦は、金沢ポートが初戦からビクトリーマッチで勝利するという、劇的な結果となった。2点取りしてチームを勝利に導いた松平健太キャプテンは、試合後のインタビューで「アウェーでの初戦でしたが、みなさんの応援が力になりました」と、充実の表情で振り返った。6シーズン目を迎える今季Tリーグは、金沢ポート...

石川県金沢市を拠点としたプロ卓球チームです！

金沢ポート）Tリーグ実行委員会推薦選手（各チーム最大3名）曽根翔（T.T彩たま）宇田幸矢（T.T彩たま）木造勇人（T.T彩たま）及川瑞基（木下マイスター東京）大島祐哉（木下マイスター東京）松島輝空（木下マイスター東京）五十嵐史弥（金沢ポート）平塚健友（金沢ポート）森薗政崇（静岡ジェード）松下大星（静岡ジェード）横谷晟（静岡ジェード）谷垣佑真（岡山リベッツ）吉山和希（岡山リベッツ）吉村真晴（琉球アスティーダ）有延大夢（琉球...

金沢ポートは15日、松平健太との選手契約が合意したことを発表した。松平は、昨季TリーグでT.T彩たまのエースとして13勝を挙げ、張本智和と並んで、リーグ2位の勝利数を記録していた。地元新チーム入りを決断した理由松平健太は、石川県七尾市出身。中学一年の秋まで地元で育った後、青森山田中学に転入し、地元を離れた。松平の実家は、七尾市でスポーツ用品店・松平スポーツを経営している。昨季まで計4シーズンをT.T彩たまの中心選手として...