苫小牧駒沢大を経営譲渡 駒大、苫小牧高は運営継続
2017/1/27 21:32
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駒沢大は27日、系列の苫小牧駒沢大(苫駒大、北海道苫小牧市)を、学校法人京都育英館(京都市)に経営譲渡すると発表した。学生の減少が理由で、文部科学省の認可を得られれば、来年4月に移管する。野球などスポーツ強豪校として知られる駒大苫小牧高は、駒大が運営を続ける。
駒大によると、2016年度内に必要な手続きを文科省に申請する。教職員などの態勢に当面変更はなく、学生募集も京都育英館の経営下で引き続き行う。今月12日現在の学生数は、4学年合わせて189人。
苫駒大は1998年4月、定員200人で開校。年々入学者が減り、学科の改組や定員削減を進めたが、2008年度に採算割れしていた。15年度には2学科計150人の募集に対し入学者が29人で、17年度はうち1学科の募集を停止した。
京都育英館は、京都看護大(京都市)に加え、北海道白老町でも高校を経営している。〔共同〕
[匿名さん]
メダリストが母校の監督就任へ
03月06日 19時21分
8年前のバンクーバー五輪・女子団体パシュートで銀メダルを獲得した胆振のむかわ町出身の田畑真紀選手が、現役を続けながら母校である駒大苫小牧高校のスピードスケート部の監督に就任することを明らかにしました。
田畑選手は6日、苫小牧市の駒大苫小牧高校で記者会見し「プレーイングコーチとして競技しながら指導もし、自分の背中を見せながら発見したことを次の世代につなげたい」と述べ学校からの要請を受け、現役を続けながら母校・駒大苫小牧高校のスピードスケート部の監督に4月に就任することを明らかにしました。
その上で田畑選手は、「自分も全日本距離別選手権にチャレンジできたらいいと思っているし、将来的にはオリンピックなど世界で活躍できるような選手を育てていきたい」と述べ、選手と指導者の両面での活躍を誓いました。
田畑選手は胆振のむかわ町出身の43歳。
中長距離の日本のトップ選手として活躍し、1994年のリレハンメル大会から5大会連続で五輪に出場し、2010年のバンクーバー大会では団体パシュートのメンバーの1人としてスピードスケートで日本女子初の銀メダルを獲得しました。
[匿名さん]
駒大苫小牧 センバツへ出発
03月12日 11時11分
今月23日に開幕する春のセンバツ高校野球大会に出場する駒大苫小牧高校の選手たちが12日朝、新千歳空港を出発し、キャプテンの大槻龍城選手が「感謝の気持ちを持って泥臭くプレーしたい」と意気込みを語りました。
12日は、午前8時半ごろから新千歳空港の搭乗口で記念の式典が行われ、駒大苫小牧高校野球部のキャプテン・大槻龍城選手と佐々木孝介監督に航空会社の社員から花束と千羽鶴が手渡されました。
空港には地元・苫小牧市や学校の関係者などが見送りに訪れ、キャプテンの大槻選手が「支えてくれている方々への感謝の気持ちを持って1球1球食らいついて泥臭くプレーしたい」と意気込みを語りました。
このあと、チームの選手や監督などあわせて33人は飛行機に乗り込みました。
駒大苫小牧高校は4年ぶり4回目のセンバツ出場で、チームは滋賀県内で1週間ほど合宿を行い、甲子園で行われる大会に向けて調整するということです。
春のセンバツ高校野球大会は今月16日に組み合わせ抽選が行われ、23日に開幕します。
[匿名さん]
孔子学院の京都育英館、栄高に次に苫小牧駒大“乗っ取る”
[匿名さん]
#17 #20
頭の悪さが文章にでる
スレタイと説明を理解できなかったお猿さん(笑)
次回は進化してると良いな
[匿名さん]
合格率者が減り、企業に貸し出すも賃貸料が高く、当然に利益も出なく、最終的に中国か韓国に売り出す
[匿名さん]