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日体大が障害者陸上部 東京パラに照準、網走の付属校でも育成へ
12/12 07:00
障がい者アスリート部の水野洋子監督(奥)と、トレーニングする辻沙絵選手(中川明紀撮影)
2020年東京パラリンピックに向け、日本体育大学(東京)が、陸上の「障がい者アスリート部」を発足させた。同大は東京五輪とパラリンピックの全体で、計70人の学生やOBを日本代表として送り出す目標を掲げており、17年4月に網走市で開校予定の日体大付属高等支援学校(仮称)にもコーチを派遣するなどし、選手育成に着手する。
[匿名さん]
気象警報:網走東部 (20:38)
20日20:37、網走東部に暴風雪・波浪警報、大雪・なだれ注意報が発表されました。(継続)(網走地方気象台発表)<詳しくは防災・交通ページで>
[匿名さん]
「流氷初日」遅れる見通し
01月22日 07時00分
「流氷初日」遅れる見通し
オホーツク海の冬の風物詩、流氷は今シーズン、南下が遅れていて、陸上から肉眼で流氷を確認することができる流氷初日は網走市の場合、今月末から来月上旬になる見通しだということです。
網走地方気象台によりますと、平年の網走市の流氷初日は1月21日で、オホーツク海はこの冬も流氷のシーズンを迎えています。
今月18日には紋別海上保安部の巡視船が道北の枝幸町の東北東、およそ77キロ付近の海域で流氷を確認しました。
大きなもので直径3メートル程のハスの葉のような形をしていて一面に広がっていたということです。
その後、流氷は南下していて、気象台によりますと21日現在、雄武町から40キロあまりの海域にあるということです。
網走市の流氷初日は、すでに平年を過ぎていますが、このままいくと今月末から来月上旬になる見通しだということです。
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[匿名さん]
流氷ゆらり 網走で接岸初日
02/03 00:20 更新
網走市の能取岬から、流氷で埋まった暮れゆく海面の撮影を楽しむ観光客たち=2日午後4時55分(伊丹恒撮影)
網走市の能取岬から、流氷で埋まった暮れゆく海面の撮影を楽しむ観光客たち=2日午後4時55分(伊丹恒撮影)
網走市の能取岬から、流氷で埋まった暮れゆく海面の撮影を楽しむ観光客たち=2日午後4時55分(伊丹恒撮影)
2日、北海道・網走沖のオホーツク海を埋め尽くす流氷。この日「流氷接岸初日」を迎えた。後方は知床半島(共同通信社機から)
【網走】網走地方気象台は2日、網走市の海岸に流氷が到達する「流氷接岸初日」を観測したと発表した。平年、昨年のいずれとも同じ日付となった。
流氷接岸初日は、流氷が沿岸を覆って船舶が航行できなくなった最初の日。同気象台の職員が2日午後3時ごろ、網走港周辺に流氷が広がっているのを目視で確認した。
同気象台によると「流氷初日を観測した1月28日以降、北よりの風が続き、遠ざかることなく近づいてきた」という。3日以降も北東の風が吹き、沖合にある流氷がさらに押し寄せる見込み。
[匿名さん]