🦀 北海道雑談総合

学校生活頑張ろう　利尻・仙法志小、畠山君　１人だけの入学式
04/10 13:50
名前を呼ばれ、「はい」と元気よく返事する新１年生の畠山士郎君
名前を呼ばれ、「はい」と元気よく返事する新１年生の畠山士郎君
　【利尻】仙法志小（船木優校長）で８日、入学式が行われ、同小唯一の新入生畠山士郎君（６）が期待と不安を胸に小学校生活をスタートさせた。

　船木校長は「肉も野菜も魚もたくさん食べて、大きくなってください」と畠山君を激励。児童会長の６年山本侃典（かんすけ）君（１１）は「楽しみに待っていました。学校生活、たくさんの行事を一緒に頑張ろう」と歓迎の言葉を述べた。

　在校生全１５人と教職員を前に、名前を呼ばれると、ブレザー姿の畠山君は元気よく「はい」と返事をして、「小学校では理科と算数を頑張る」と意気込みを語った。（張間静也通信員）

利尻島で海中転落で捜索　

00:0000:00
※ブラウザで再生出来ない場合は、以下のリンクをご利用下さい。
動画リンク
7日、道北の利尻島の沖で無人の漁船が見つかり、海上保安庁は、コンブの養殖場で作業していた77歳の男性が海に落ちたとみて捜索しています。
行方不明になっているのは、利尻漁協所属の「第三由佳丸」の船長牧野幹男さん77歳です。
牧野さんは、7日朝、コンブに付着した海藻などを取り除くため、仙法志漁港の沖にある養殖場に向かいましたが港に戻らず、夕方になって、養殖場近くで無人の牧野さんの船が見つかりました。
海上保安庁と仲間の船が付近の海を捜索したところ、8日朝、養殖場から北西に10キロほど行った海で牧野さんのものとみられる救命胴衣が見つかりました。
しかし、牧野さんの行方は分からないままで、海上保安庁などが捜索を続けています。

HBC昼ニュースで放送【05月08日(火) 12時00分】

**思縁**とは、北海道の**利尻島**に関連する言葉です。この言葉にはいくつかの意味が含まれています。

1. **株式会社 思縁**:
- **思縁**は、札幌在住の３０代の男性３人によって立ち上げられた会社で、**利尻島**の魅力を発信しています。彼らは利尻島の人々や資源に魅了され、島の発展に貢献したいと考え、２０１５年に会社を設立しました。社名の意味は、「思いで繋がる縁がある」という言葉から取られています。
- この会社は、北海道食材を主に扱う小売販売サイト「ヤンクルマーケット」などのECサイトの運営とコンサルティングを行っています。

2. **利尻のウニとアワビ**:
- **思縁**は、利尻島のウニを添加物を一切使わずに、「うに」と「赤穂の甘塩」だけで一晩塩水に漬け込むことで、自然の素材、味、香りを生かした商品を提供しています。
- また、最高級の利尻昆布を食べて、極寒の日本海で育った希少な利尻蝦夷アワビを活きたまま直送しています。

利尻島は美しい自然と豊かな食材で知られており、**思縁**はその魅力を広めるために努力しています。