🦀 北海道雑談総合

函館の今日の天気は、キチガイ時々キチガイ

函館にザーメンが降るでしょう

中古車屋が浸水対策で車片付けてる

今日は日本海側を中心に雪や雨の降る可能性がありますが、日差しが届いて比較的穏やかな天気です。各地とも昨日より気温が上昇し、寒さが和らぎます。安全第一に除雪作業を行ってください。

今日は太平洋側は晴れる所が多く、日本海側の雪は止んで、日差しの届く所がある見込みです。日差しが届くことで昨日16日(火)よりも気温が上昇。風も弱まりますので、寒さはだいぶ和らぎます。積雪地域では融雪が進む恐れがありますので、屋根からの落雪や路面状況の悪化、山間部では雪崩に要注意。

”けん引車が雪でスリップ”大韓航空とキャセイパシフィック航空の機体接触事故　北海道・新千歳空港
新千歳空港で大韓航空とキャセイパシフィック航空の機体が接触した事故で、

大韓航空は、機体を押していたけん引車が雪でスリップしたと説明しています。

（金澤記者）「事故を起こした大韓航空機です。左の翼の先端部分が壊れているのがわかります」

新千歳空港の国際線駐機場で１６日午後５時半ごろ、移動していた大韓航空機の左側の翼と、

停止していたキャセイパシフィック航空機の尾翼が接触する事故が発生しました。

消防などによりますと、この事故による火災や燃料漏れはなく、

大韓航空の機体に乗客乗員２８９人が乗っていましたが、けが人はいません。

（空港利用客）「この間も羽田空港で事故があり、その直後で怖いなと思いました。めったに起こることではないかなと思うが、ちょっと怖いですよね」

大韓航空によりますと、離陸に向け機体を移動させる際、機体を押していたけん引車が雪でスリップし、

キャセイパシフィックの機体に接触したということです。

【北海道の天気 1/17(水)】ドカ雪→雪どけ→凍る→またドカ雪…天気も路面も急変！最新の10日間予報

1月17日午後6時30分現在

◆現在の積雪
　日中は寒さが緩み、雪解けが進みました。
　特に、前日にドカ雪に見舞われた札幌中央区は66センチで、
　前日より14センチも少なくなりました。
　道南は数センチで、あすまでにいったん0センチになる所もありそうです。
　とけた雪は、あす朝は凍り付きますので、
　通勤や通学は、アイスバーン路面に気を付けて、慌てずに移動して下さい。

◆予想降雪量(～あす18日(木)朝)
　多い所でも3センチ以下で、全道的に雪かきはお休みです。
　気温は急速に下がるため、新雪がない分、雪は固くしまり、
　凍結路面も多くなりますので、スリップ事故などにも気を付けましょう。

◆あす18日(木)の天気・気温
　午前中は、比較的穏やかです。
　午後は、日本海側で雪の所がありますが、降雪量は5センチ以下です。
　雪は積もるより、むしろとけそうで、
　あすも、南西部はプラス気温です。
　札幌は3℃まで上がり、3月中旬並みでしょう。
　夜は、宗谷地方で吹雪となりそうです。。
　
◆札幌の10日間予報 18日(木)～27日(土)
　19日(金)は、気温が急降下し、最高気温でも‐2℃の真冬日です。
　路面は凍ったままで滑りやすい状態です。
　週末は、冷え込みが厳しくなるでしょう。状況次第では‐10℃を下回るかもしれません。
　外出される方は、水道管凍結に気を付けて、水抜きなどをしましょう。
　22日(月)は大雪のおそれがあり、札幌市内の小学校は3学期が始まりますが、
　交通の乱れが発生するかもしれません。地域の防災情報にも気を付けて下さい。

北海道付近は、18日はオホーツク海にある低気圧を含む気圧の谷の中で、気圧の傾きが大きくなるでしょう。19日は次第に冬型の気圧配置となる見込みです。石狩・空知・後志地方の18日3時の天気は、晴れまたは曇りとなっています。18日は、晴れのち曇りで、雪の降る所があるでしょう。19日は、曇りのち一時雪の見込みです。海の波の高さは、18日は1.5メートルのち2.5メートル、19日は2.5メートルのち2メートルと、ともにやや高いでしょう。

日本海側を中心に雪　防寒を
金曜日は広く日差しが届きます。ただ、日本海側を中心に雪の降ることがあり、一時的に強まる可能性あり。朝晩はグッと冷え込み、昼間も真冬の寒さです。体調を崩さないよう、防寒を万全にしてください。

1月20日から2月2日頃にかけての気温は、北海道で「ほぼ平年並み」の見込みです。東北では「平年より高い」でしょう。2月3日から16日頃にかけての気温は、北海道・東北ともに「平年より高い」でしょう。

◆週間予報
・日本海側とオホーツク海側
　あす23日(火)は、宗谷地方で猛吹雪に警戒をしてください。
　札幌は朝まで雪が降りますが、日中は小康状態になるでしょう。
　24日(水)と25日(木)は日本海側の広範囲で、猛吹雪や大雪になるおそれがあります。

・太平洋側
　あす23日(火)は、道東と胆振地方で大雪になります。
　あす朝は、早めに起きて雪かきの準備をしましょう。
　午後は、道南で再び風が強まりそうです。
　25日(木)までは、風の強い状況が続きそうです。

北海道付近は、23日夜は日本海から近づく低気圧と千島近海に進む低気圧を含む気圧の谷の中となるでしょう。24日は日本海の低気圧が北海道を通過し、夜には冬型の気圧配置が強まる見込みです。このため、24日にかけて気圧の傾きが大きく、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。石狩・空知・後志地方の23日15時の天気は、曇りまたは晴れで、雪の降っている所があります。23日夜は、曇りで、雷を伴い雪の降る所があるでしょう。24日は、雪でふぶき、雷を伴う所がある見込みです。海の波の高さは、23日夜は5メートルのち6メートルと大しけとなるでしょう。24日は6メートルのち7メートルと大しけの見込みです。