深川の「980円宅地」9人が申し込み 全て本州在住者
11/03 07:00
【深川】深川市が10月に1区画(約100坪=約330平方メートル)を980円で販売した市有地の宅地計9区画に、本州に住む9人から購入の申し込みがあった。市は「全員道外は想定外。本州の人にとっては相当広く、超格安価格でインパクトがあったのでは」と喜んでいる。
売り出したのは、道央道深川インターチェンジに近い同市音江町「緑が丘団地」の2区画と、JR納内(おさむない)駅そばの納内町北「ビオス四季の里」の7区画。購入後1年半以内に住宅を建てることを条件とした。市は通勤圏内の旭川市などからの申し込みを想定していた。
インターネットのニュースサイトに流れたこともあり、90件の問い合わせの8割は道外から。申込者は東京や京都、兵庫などの在住者で、50代が5人いた。希望区画が一部重なっており、市が5日に抽選を行う。
11/03 07:00
【深川】深川市が10月に1区画(約100坪=約330平方メートル)を980円で販売した市有地の宅地計9区画に、本州に住む9人から購入の申し込みがあった。市は「全員道外は想定外。本州の人にとっては相当広く、超格安価格でインパクトがあったのでは」と喜んでいる。
売り出したのは、道央道深川インターチェンジに近い同市音江町「緑が丘団地」の2区画と、JR納内(おさむない)駅そばの納内町北「ビオス四季の里」の7区画。購入後1年半以内に住宅を建てることを条件とした。市は通勤圏内の旭川市などからの申し込みを想定していた。
インターネットのニュースサイトに流れたこともあり、90件の問い合わせの8割は道外から。申込者は東京や京都、兵庫などの在住者で、50代が5人いた。希望区画が一部重なっており、市が5日に抽選を行う。