🐠釧路地方雑談

住宅火事で１人手当て 白糠町
09月04日　21時13分

４日昼ごろ道東の白糠町の住宅で火事があり消防によりますと、この家に住む５１歳の女性が腕などにやけどをして病院で手当てを受けました。
警察が火が出たいきさつについて詳しく調べています。
４日正午すぎ、白糠町西庶路の宮崎正邦さん（８３歳）の住宅で「窓から白い煙が出ているのが見える」と近所の人から消防に通報がありました。
火は駆けつけた消防によってまもなく消し止められましたが消防によりますと木造モルタル平屋建ての住宅のおよそ６３平方メートルが焼けたということです。
警察や消防によりますとこの火事で、この家に住む宮崎さんの５１歳の長女が腕などにやけどをして病院で手当てを受けました。
命に別状はないということです。
警察が火が出たいきさつなどを詳しく調べています。

白糠町で墓地にパラグライダー墜落　男性重傷


ニュース画像

　5日午後、道東の白糠町で飛行中のモーターパラグライダーが近くの墓地に墜落し、70歳の男性が大けがをしました。

　5日午後0時半ごろ、白糠町和天別で飛行中のモーターパラグライダーが着地予定の場所から約50メートル離れた墓地に落下しました。この事故で釧路市愛国西の無職、小林誠一さん70歳がろっ骨を折るなどの大けがをしました。また、落下した際に墓石の一部が崩れました。一緒にいた仲間によりますと、小林さんは3年前からパラグライダーを始めたということです。墜落した当時について仲間の男性は「いつもより風が強かったように感じた。小林さんは当時、右旋回しようとして高度が低すぎて墓石に接触した」と話していました。警察によりますと小林さんは、後ろから来た風にあおられたと話していて、警察で事故の原因を詳しく調べています。

白糠でアイヌ伝統のクジラ祭　天の恵みに感謝

09/06 18:08、09/06 20:02 更新


クジラに感謝するアイヌ民族の儀式で「フンペリムセ」を披露する参加者



　【白糠】釧路管内白糠町で６日、クジラにまつわる伝承にちなんだアイヌ民族の儀式「フンペ（クジラ）祭」が開かれた。町内外から集まったアイヌ協会の会員ら約８０人が参加し、先祖供養や古式舞踊を披露した。

白糠町 ヤナギダコ漁好調
01月13日　15時17分



白糠町 ヤナギダコ漁好調



道東の白糠町では、刺身などに使われる特産の小ぶりのタコ、ヤナギダコの漁が最盛期を迎え、例年を上回る好調な水揚げが続いています。
ヤナギダコは甘みが強いことなどから刺身やすしネタとして人気があります。
ヤナギダコが特産の白糠町では先月から漁が始まり、この時期、最盛期を迎えています。
１３日も早朝から１３隻の漁船が沖合およそ２０キロまで移動し、漁を行いました。
漁は、海底の砂地に仕掛けの道具が沈まないよう縄に１００個ほどつけた針にタコを引っかける「空釣り縄」と呼ばれる方法で行われます。
漁業者は深さ２００メートルほどに沈めた縄をたぐりよせ、棒を使って針からタコを手際よく次々と外していました。
白糠漁協によりますと今シーズンは連日、いつもの同じ時期と比べ２トンから３トン多い１０トンほどが水揚げされているということです。
白糠漁協たこ縄部会の山田明部会長は、「白糠のタコは冬にかけておいしくなるのでぜひ多くの方に食べていただきたい」と話していました。
白糠町のヤナギダコ漁はことし５月ごろまで行われます。

地域食材を使った家庭料理、アイデア料理を試食し、食を通じた健康づくりについても考える第１９回「味技フェスしらぬか」と第１０回「食と健康まつり」（実行委員会など主催）が２４日、社会福祉センターで開かれ、多くの町民が詰め掛けた。味技フェスでは、シカ肉やヤナギダコ、ゴボウ、シソなど地場産食材を使い、町民や女性団体が家庭ならではの料理や創作料理、デザートなど５８作品を用意。今年初めて参加した白糠小学校６年１組が「イカ・カニグラタン」、白糠高校料理同好会がゴボウとカボチャのパウンドケーキを出品するなど人気を集めた。今年は釧路管内商工会青年部連合会（前義幸会長）が食を観光振興につなげたいと、各町村の食材を使った「くしろ管内ご当地弁当」を考案し、試作品として海鮮勝手丼と４種のステーキ丼を出品した。

北海道白糠町内５年ぶりの銭湯「しらぬかの湯」　２日にオープン

01/27 16:00


　【白糠】町温水プール「サンアリーナしらぬか」の指定管理者となっているオカモト（帯広市）がプールに隣接して建設中の銭湯が２月２日、開業する。町内には現在、銭湯がなく、５年ぶりの公衆浴場となる。

　銭湯は「しらぬかの湯」と名付けられ、同社が社会貢献事業として建設、町に寄付し、同社が委託を受けて運営する。男女それぞれ浴槽と電気風呂、サウナ、水風呂、洗い場の蛇口七つを備える。

　２日午前９時からプール２階でオープニング式典を開き、同１０時から入浴できる。営業時間は午前１０時から午後１０時まで、月曜定休。入浴料は大人４４０円、６歳以上１２歳未満１４０円、５歳以下７０円。

　問い合わせはサンアリーナしらぬか（電）０１５４７・２・３２７２へ。（

「白糠タコつぶステーキ丼」１万２千食　ＩＣ開通で開発、１年で
04/04 16:00


目標を上回る１万２千食を売り上げた「タコつぶステーキ丼」
　【白糠】昨年３月の道東道白糠インターチェンジ（ＩＣ）開通を機に開発された町のご当地グルメ「白糠タコつぶステーキ丼」の販売数が、発売１年で１万２千食に達した。目標の年間１万食を達成し、町民に浸透、観光客の人気も得ているようだ。

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白糠町大きなカニ多く水揚げ
09月07日　12時07分



白糠町大きなカニ多く水揚げ



道東の白糠町では毛ガニ漁が始まり、甲羅の大きさが１０センチ以上ある大きなカニが例年より多く水揚げされています。
今月２日から毛ガニ漁が始まった白糠町の漁港では、７日午前８時半すぎに５隻の漁船が戻り、保冷バッグに入れられた毛ガニを次々と水揚げしました。
白糠町の毛ガニ漁は一時、水揚げが大きく落ち込んだため漁獲量の上限を決めて行われ、ことしは資源が回復傾向にあるため６１トンと去年より７トン多くなっています。
水揚げされた毛ガニは、甲羅の大きさが１０センチ以上ある大きなものが多く、ロシアからの輸入量が減った影響で取引価格は１キロあたりおよそ５０００円と平年より２０００円以上高くなりました。
白糠漁協の日浦一成係長は、「例年より多く水揚げされています。
大きくて身がしっかり詰まっているので味わってもらいたいです」と話していました。
白糠町の毛ガニ漁は来年１月ごろまで行われます。

2018年02月20日
保育料、給食費を全面無料化／白糠町


　　白糠町は人口減少対策の一環として、来年度から子育て支援策を拡充し、保育園、幼稚園、認定こども園の保育料と乳幼児、児童生徒の給食費を全面無料化する。これまで無料化は第２子以降に限られていたが、全ての子供に拡大。子育て世代の経済的な負担を軽減し、出生率の向上や町外からの移住促進を目指す。

アルツハイマー病、アイヌ伝承植物で抑制か　室工大と白糠町研究
05/12 08:56 更新
アイヌ民族が利用していた植物を採取する室工大の研究チーム（室工大提供）
アイヌ民族が利用していた植物を採取する室工大の研究チーム（室工大提供）
　【白糠】室蘭工業大と釧路管内白糠町が取り組んでいるアルツハイマー病の予防や治療に役立つ植物の研究で、アイヌ民族が古来、食用や薬用に利用していた植物が有用である可能性が高いことが分かった。両者は有用成分の特定や健康食品開発などの活用に向けて、同町内で試験栽培を近く始める。

　有用性が明らかになったのは、同町内に自生するフウロソウ科のゲンノショウコ、ヤナギ科のオノエヤナギなど９種類の植物。室工大大学院の徳楽清孝准教授（タンパク質化学）と上井幸司准教授（生物有機化学）の研究チームによる分析の結果、アルツハイマー病の原因とされるタンパク質「アミロイドβ（ベータ）」の脳内蓄積を阻害する効果が高いことが分かった。

　研究チームは２０１３年、シソ科の植物で脳内蓄積の阻害効果が高いことを発見。一方、アイヌ民族が伝統的に利用していた植物にも着目し、特産品開発を目指す白糠町と１６年から研究事業を進めてきた。

　白糠町内に自生する植物の葉や茎などから約１９０種のサンプルを作成。ゲンノショウコはチリメンアオジソには劣るが、次に有効とされるスペアミントの約５倍の効き目があることが判明し、３月の日本薬学会で発表した。９種類の中にはチリメンアオジソと同等の効き目を示す種類もあるという。研究チームは発見に関する特許申請や学会発表を控え、残りの７種類の名前は公表していない。

ふるさと納税で儲かってウハウハらしいな

全国ニュースで見たが、
ここにも、迷惑マスク拒否町議が？

>>11
議員がノーマスクじゃ、コロナ菌全国に送りだしているんじゃない？
ふるさとコロナ菌は如何？(笑)

世界の笑いものだな

切ったマスク着用で、選挙ポスター作成したら、一票入れる！

こんな事で有名になって恥ずかしい。

笑ってください

あのマスクは売ってますか？

あのおっさんは元気？