ブドウ踏み 伝統のワインづくりを再現 北海道・富良野で祭り
09/07 07:00
音楽に合わせ、伝統のブドウ踏みを再現するワインガール
【富良野】富良野市の特産品「ふらのワイン」や料理を味わう「ふらのワインぶどう祭り2015」(実行委主催)が6日、JR富良野駅前公園で開かれ、市民や観光客ら約7千人でにぎわった。
[匿名さん]
市内限定「ふらのワイン赤」 ぶどう果樹研究所が販売 1万1千本出荷
03/19 05:00
富良野市内のみで買える市内限定販売ワイン
【富良野】市ぶどう果樹研究所は毎年3月に出荷する市内限定販売「ふらのワイン赤」を今年も市内の酒店や土産物店などで販売している。今年の出荷本数は原料ブドウの収穫量が少なかったため、昨年より4千本少ない1万1千本。12日に発売を始め、なくなり次第、販売を終了する。
市内限定販売ワインは1979年に始まった。今年はセイベル種(赤)のブドウで2016年に仕込んだワインに、ふらのワイン数種類をブレンドした。昨年の市内限定販売ワインと同様、非加熱で瓶詰めしているため、以前より味や香りが良くなっている。ぶどう果樹研究所の小林悟司業務係長は「昨年の市内限定販売ワインと比べても遜色ない仕上がりです」と話している。
[匿名さん]
ふらのワイン地元で楽しむ
05月22日 19時29分
富良野市で22日、地元産のワインを楽しむ催し「スプリング・フラノ・ワイン・デイ2018」が開かれました。
この催しは富良野市特産の「ふらのワイン」を地元の人たちに楽しんでもらおうと、ワインメーカーなどでつくる実行委員会が22日限定で初めて開きました。
会場の富良野市内の商業施設では11種類のワインが用意され、訪れた人たちはワイン3杯と500円分の食事がセットになった2000円のチケットを購入して、好きなワインを楽しみました。
会場にはふらのワインの新しい飲み方として市内で広まりつつあるワインを炭酸水で割った「ふらのワインボール」もあり、地元産の食材などで作った料理と一緒に味わっていました。
実行委員会のメンバーを務める富良野市ぶどう果樹研究所の川上勝義所長は「たくさんの太陽の光を浴び、多くの手間をかけることでおいしいブドウになっていきます。ぜひ地元のワインのおいしさを味わってほしい」と話していました。
[匿名さん]