「どの店にも同じ土産が置いてあるね、と客に言われたことがあった。ほかの店にはないオリジナル商品を増やしたかった」(山本伸吾店長)のが狙いだ。北海道を代表する魚で、千歳川にも現れるサケを原材料に選び、1月から開発を進めていた。
同社に土産品を卸している札幌の企業が開発に協力。麺は旭川、スープは札幌のメーカーが製造する。同社はターミナル通路沿いに特設ワゴンを設置し、旅行客にPRしている。
自身も開発に関わった山本店長は「売れ行きを見ながら、空港内の別の店舗でも販売したい」と言う。今後も自主企画商品を増やしたい考えで、「サケ節を使った商品を開発し、シリーズを充実させたい」と意気込んでいる。
同社に土産品を卸している札幌の企業が開発に協力。麺は旭川、スープは札幌のメーカーが製造する。同社はターミナル通路沿いに特設ワゴンを設置し、旅行客にPRしている。
自身も開発に関わった山本店長は「売れ行きを見ながら、空港内の別の店舗でも販売したい」と言う。今後も自主企画商品を増やしたい考えで、「サケ節を使った商品を開発し、シリーズを充実させたい」と意気込んでいる。