🚃 鉄道・電車

最終日まですべてソルドアウト

SL人吉・熊本総合車両所の旅（ツアー）
SL人吉（イメージ）

SL人吉（イメージ）

JR九州は、「大人気の『SL人吉』と九州新幹線車両基地見学の旅」（ツアー）を開催。旅行日は、2014年8月25日（月）の日帰り。行程は、かもめ4号にて長崎（6:28発）〜新鳥栖（8:08着）、つばめ313号にて新鳥栖（8:23発）〜熊本（8:57着）、SL人吉にて熊本（9:44発）〜人吉（12:13着）を移動後、貸切バスに乗車。途中、人吉温泉物産館、九州新幹線車両基地（熊本総合車両所）を見学。熊本総合車両所にて、案内ビデオ鑑賞、車両見学などを実施（約90分）。出発・解散場所は、長崎、浦上、諫早、大村の各駅で、旅行代金は各駅とも、大人14,000円、子ども10,500円。参加者にはプレゼント（非売品）を配布。募集人数は40人（最少催行人数は30人）。参加には事前申込が必要。申込はJR九州旅行長崎支店にて。

運転日は、2014年3月15日（土）〜18日（火）、20日（木）〜25日（火）、27日（木）〜4月1日（火）、3日（木）〜7日（月）、11日（金）〜14日（月）、18日（金）〜21日（月）、25日（金）〜29日（火・祝）、5月1日（木）〜6日（火・祝）、9日（金）〜25日（日）の金・土・日曜日、5月31日（土）〜7月13日（日）の土・日曜日、7月19日（土）〜8月4日（月）の水曜日を除く全日、8月7日（木）〜9月1日（月）の水曜日を除く全日、9月5日（金）〜11月24日（月・祝）の金・土・日・月曜日と9月16日（火）、23日（火・祝）、10月14日（火）、11月4日（火）。運転区間は、熊本（9:44発）〜人吉（12:13着）、人吉（14:38発）〜熊本（17:13着）の往復。乗客には記念乗車証をプレゼント。全車指定席。

JR九州は、「SL人吉」を運転。運転日は、2015年3月21日（土・祝）〜4月2日（木）の水曜日以外、4月3日（金）〜20日（月）の金・土・日・月曜日、24日（金）〜29日（水・祝）、5月1日（金）〜6日（水・祝）、5月8日（金）〜31日（日）の金・土・日曜日、6月6日（土）〜7月12日（日）の土・日曜日、7月18日（土）〜8月4日（火）の水曜日以外、8月7日（金）〜9月1日（火）の水曜日以外、9月4日（金）〜11月23日（月・祝）の金・土・日・月曜日と9月22日（火・祝）、23日（水・祝）、10月6日（火）、7日（水）、13日（火）、11月3日（火・祝）、4日（水）。運転区間は、熊本（9:45発）〜人吉（12:13着）、人吉（14:38発）〜熊本（17:14着）の往復。

SL人吉は先月２８日に運転を再開した

20周年記念
SL人吉の客車で行く日田彦山線の旅（ツアー）
SL人吉の客車で行く日田彦山線の旅（イメージ）
SL人吉の客車で行く日田彦山線の旅（イメージ）
JR九州筑豊篠栗鉄道事業部と日田彦山線活性化推進沿線自治体連絡会は、「SL人吉の客車で行く！日田彦山線の旅！」を開催。DE10＋SL人吉用客車＋DE10の編成に乗車するツアー。旅行日は、2019年2月9日（土）の日帰り。「SL人吉」号客車の運転区間は、小倉（10:02発）〜添田（12:11着）、添田（15:57発）〜小倉（17:13着）の往復。添田駅到着後、日田市内などへバスで移動。旅行代金は、大人8,800円、小人7,400円。募集人数は120人（最少催行人員は1人）。電話による事前申し込みが必要。申込期間は、1月17日（水）〜31日（木）。定員になり次第、受付終了。

SL人吉客車 さよなら折尾駅立体交差ツアー
JR九州は、「『SL人吉の客車』で行く！さよなら“折尾駅立体交差”ツアー」を開催。旅行日は、2019年3月2日 （土）。「SL人吉」の50系客車に乗車し、折尾駅の立体交差を体験。運転区間は、折尾（10:52発）〜八幡（11:05着、11:18発）〜中間（11:35着、11:40発）〜折尾（12:03着、12:22発）〜若松（12:34着、13:47発）〜折尾（13:59着）。若松駅にて、ヘッドマーク撮影会を実施。降車後、「折尾駅長と行く高架工事ツアー」への参加も可能。参加には、旅行商品の申込が必要。旅行代金は、大人9,800円、子ども8,200円。記念入場券、「東筑軒のかしわめし」弁当つき。募集人数は120人。締切日は2月18日（月）。定員になり次第締切。

R九州は「SL人吉」が4月25日に運行開始10周年を迎えることを受け、「『SL人吉』10周年記念キャンペーン」を4月25日から6月30日まで開催すると発表した。

「SL人吉」10周年記念ロゴ
「SL人吉」は肥薩線全線開通100周年を記念して2009年から運行開始し、現在は熊本〜人吉間で運行。日本最古のSLとして人気の高い大正生まれの蒸気機関車8620形が牽引し、これまで34万人を超える乗客を乗せてきたという。

「『SL人吉』10周年記念キャンペーン」は、同列車の運行を応援してきた地域住民に感謝の気持ちを伝えるために開催される。「SL人吉」10周年記念シールのプレゼントをはじめ、「SL人吉」出発式や「人吉温泉スタンプラリー」の実施、車内限定「SL人吉」10周年記念グッズの販売が予定されている。

「ＳＬ鬼滅の刃」運行開始　ＪＲ熊本駅にファン殺到
2020/11/2 07:30 (JST)

©株式会社熊本日日新聞社


「ＳＬ鬼滅の刃」の写真を撮影するファンらでごった返すＪＲ熊本駅のホーム＝１日午前８時３５分ごろ、熊本市西区

　ＪＲ九州は１日、大ヒット上映中のアニメ映画「劇場版『鬼滅［きめつ］の刃［やいば］』無限列車編」とコラボした「ＳＬ鬼滅の刃」の運行を始めた。始発の熊本駅（熊本市西区）には大勢のファンが詰め掛け、蒸気機関車の勇姿に歓声を上げた。

　７月豪雨の影響で運休しているＳＬ人吉の８６２０形機関車を使い、先頭に「無限」のプレートを付けて劇中に登場する列車をイメージした。１１月の５日間（１、３、１５、２１、２３日）、熊本発博多行きで１日１便運行する。チケットは既に完売している。

　この日は熊本駅のホームに親子連れや鉄道ファンら約７００人が殺到。ＳＬが真っ黒な煙を上げて走り出すと、一斉にシャッターを切っていた。

　主人公の竈門炭治郎［かまどたんじろう］に扮［ふん］した鹿児島県の男性会社員（２２）は「映画と同様の雰囲気。豪雨被害でＳＬ人吉が見られない中、（運行は）鉄道ファンとしてもうれしい」と話していた。

熊本～鳥栖間で運行　2021年5月から肥薩線応援企画第2弾

JR九州「SL人吉」鹿児島本線で運転へ - 5/1に熊本駅・鳥栖駅で式典

熱い初夏

来春引退のSL人吉、乗車可能な「動態展示」検討　人吉市長「観光の目玉に」

熊本県人吉市の松岡隼人市長は16日、来年3月に引退するJR九州の蒸気機関車「SL人吉」について、引退後は人吉駅で保存し、敷地内で動かして乗車や運転を体験できる「動態展示」を検討していることを明らかにした。同日開いた中学生向け子ども議会で答えた。
松岡市長は「SLの動態展示は全国でも少なく、九州では唯一。新たな観光の目玉として、地域活性化につながる」と強調し「駅構内には、SLの向きを変えるための転車台や機関庫があり、SL人吉を中心とした利活用策を検討していきたい」と述べた。迫田浩二副市長は動態展示した場合の石炭に代わる燃料について、「限られた施設内を運行するため、動力は弱いが、空気圧縮式を検討している」と説明した。
SL人吉は、2020年の熊本豪雨でJR肥薩線が不通になるまで熊本－人吉駅間を運行。同市では官民が一体となってJR九州に人吉駅での保存展示を要望している

10/16(月) 19:59配信
熊本日日新聞

Super Lite Hitoyoshi

「SL人吉」23日に最後の営業運転　JR博多駅でイベントも開催　鉄道会社運行の蒸気機関車としては国内最古

営業運転中の蒸気機関車としては国内でもっとも古いJR九州の「SL人吉」が、老朽化などのため営業運転を終えました。
多くの人に見送られながらJR博多駅を午後1時48分に出発したのは「SL人吉」です。「SL人吉」は、2009年に運行を開始。鉄道会社が営業運転させている蒸気機関車としては国内で最も古いもので、力強さと優雅さを兼ね備えている姿が親しまれてきました。老朽化に加え部品の調達やメンテナンスをする技術者の確保が難しくなったため、23日が最後の営業運転となりました。

3/23(土) 18:09配信
RKB毎日放送

>>15
ありがとう さよならＳＬ人吉 ５８６５４
JR博多駅からラストラン

この機関車は「8620型」という形式。
1914年から実に600両以上が製造された大正期を代表する国産機関車です。それまでの日本の機関車は輸入機関車が主だったのですが、この8620型によって、同時期に造られた貨物用の9600型とともに日本は蒸気機関車の国産化を完成させたといっていいでしょう。
愛称は「ハチロク」。

この機関車番号の振り方
ハチロクの第一号機は「8620」号機で、二号機は「8621」そうやって番号を振っていくと80番目に「8699」となり、じゃ次は「8700」になるのか？というとそういうわけではなくて（「8700型」という機関車は別に存在しましたから）、81番目の機関車番号は「18620」となります。
「99」の次は数字が百の位に繰り上がるのですが、その百の位の数字は「86」の前の五桁目に計上されるんですね。しかも下二桁の数字は20が最小。通常なら「00」に相当するのが「20」というわけ。ちょっと変わった「80進法」なんですよ。この機関車があくまで「8620型」であり「8600型」ではない、ということの表れです。
ですから、この58654号機は8620型の435番目の機関車（80×5+1+54-20）ということになります。
どうです？アタマこんがらがるでしょ？
貨物用の9600型の場合は形式名に「20」なんて端数がないんで、素直に100ずつ繰り上がるんでわかりやすいんですけどね。

MIKANのねこブログより

>>17
インド人なら簡単に暗算できる

熊本・人吉市にSL無償譲渡へ　JR九州、観光列車の運転終了で

観光列車「SL人吉」の運行終了式典を終え、JR八代駅からけん引される蒸気機関車「8620形58654号機」＝24日午前、熊本県八代市
JR九州の古宮洋二社長は24日、前日に営業運転を終えた人気観光列車「SL人吉」をけん引した蒸気機関車（SL）を、熊本県人吉市に無償譲渡する方針を明らかにした。2009年に運行を始めたSL人吉は、20年7月の豪雨被害で一部区間が不通となった肥薩線を含む熊本―人吉間を走っていた。
JR九州は24日、関係者約70人をSL人吉に乗せ、熊本―八代（熊本県八代市）間を特別に運転。八代駅ではSLのかまから移した火を消す「火消し式」を行った。駅には沿線住民や鉄道ファン計約600人が集まり、乗務員らと記念撮影していた。

3/24(日) 15:12配信
共同通信