2019年2月に東京メトロ丸ノ内線にデビューする「2000系」は、車体丸ごとが路線カラーの鮮やかな赤色に覆われている。同社の現役車両で全面カラーを施しているのは、17年3月に全車置き換えが完了した銀座線「1000系」に次いで2例目だ。
かつての鉄道車両は鋼鉄製が主流で、サビ防止のために車体全体を塗装する必要があった。だが、その後登場したステンレス車やアルミ車は腐食に強く、車両数の多い通勤電車は無塗装のまま路線カラーの帯だけを巻く姿が主流になった。塗装がいらない分、コストの面でも優れていたことから、銀座、丸ノ内両線も1980年代に相次いでアルミ車が投入され、全面カラーから無塗装の銀ピカボディーに置き換わっていた。
[匿名さん]
日本車輌製造豊川製作所で新製された東京地下鉄2000系12編成(2112F)6輌が、8月31日から9月1日にかけて、豊川から神奈川臨海鉄道本牧線経由で横浜本牧まで甲種輸送された。牽引機は、豊川から西浜松まで愛知機関区所属のDE10 1723、西浜松から新鶴見信号場経由根岸まで新鶴見機関区所属のEF65 2139担当した。なお、最後部にヨ8632が連結されていた。
[匿名さん]
2月1日、日本車輛製造豊川製作所で新製された東京地下鉄2000系第18編成6両が、2月1日から2日にかけて豊川から根岸経由で神奈川臨海鉄道本牧線横浜本牧まで甲種輸送された。牽引機は、豊川から西浜松まで愛知機関区所属のDE10-1557、西浜松からは新鶴見機関区所属のEF65 2090が担当した。なお、最後尾にヨ8450が連結されていた。
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2月1日から2日にかけて、豊川から新鶴見信号場を経由して根岸まで、東京メトロ丸ノ内線用の2000系2118F6両が甲種輸送された。新鶴見信号場から根岸までは、新鶴見機関区のEF65 2075が牽引した
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ダイヤ改正当日の3月14日から15日にかけて、日本車輛製造豊川製作所で新製された東京地下鉄2000系2120編成6両が豊川から神奈川臨海鉄道本牧線横浜本牧まで甲種輸送された。牽引機は、豊川から西浜松まで愛知機関区所属のDE10 1557、西浜松から根岸までは新鶴見機関区所属のEF65 2065が担当した。なお、最後部にヨ8642が連結されていた。
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日本車輛製造豊川製作所で新製された東京地下鉄2000系2121編成6輌が、4月4日から5日にかけて豊川から根岸経由神奈川臨海鉄道本牧線横浜本牧まで甲種輸送された。牽引機は、豊川から西浜松まで愛知機関区所属のDE10-1557、西浜松からは新鶴見機関区所属のEF65 2067が充当された。なお、最後部にヨ8891が連結されていた。
[匿名さん]
日本車輌製造豊川製作所で新製された東京地下鉄2000系第23編成6両が、6月13日から14日にかけて豊川から根岸経由で神奈川臨海鉄道本牧線横浜本牧まで甲種輸送された。牽引機は、豊川から西浜松まで愛知機関区所属DE10 1557、西浜松からは新鶴見機関区所属EF65 2080が充当された。なお、後部にヨ8625が連結されていた。
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