しかしさしもの米軍も、ベトナムでは逆に農民ゲリラに苦戦し敗北に至る。
話は遡ってベトナム戦争初期の頃。第二次大戦後超音速巡航とミサイルにかたよった兵装の米軍戦闘機は空中戦力がミグに及ばず落とされまくり…
反省の結果、空中戦の重要性が見直され、F14、F15以降の設計では第二次大戦以来の機関砲が米戦闘機に標準装備となり…
空中戦専門学校トップガンが設立された…
[匿名さん]
隊員たちはみなヘビースモーカーで、肺がんの末期であった…
[匿名さん]
太く短くがモットー。危険もなんのその。ライトスタッフの持ち主たち。
[匿名さん]
ライトスタッフ
それは右翼の照明係の総称である。
彼らは三島由紀夫の演説割腹が昼間に行われた教訓を生かして組織された。
人々の心を掴むには、夜の帳の中の一筋の光ほど有効な物は無いのだ。
[匿名さん]
その一筋の光は、現在のネトウヨたちにとって、まさに信仰の対象であった。
[匿名さん]
流れを壊します!!←←←
生まれた時に見たのは白い壁
成長して周りを見渡すと白い部屋
(…白色以外の色って何だろう)
ふと腕をあげてみる。
不気味な程白くて細い。
次に伸ばしっぱなしの髪を手で掬う。
こちらも白い。
着ている服も白い。
そんな感慨に浸っていると
後方の扉が開いた。
「No.0754 時間だ。出なさい。」
頭上のスピーカーから無機質な声がした。
ふらふらと扉に近寄りくぐると
また白い廊下。ペタペタと足音を立てて
歩いて行くと目の前は行き止まり。
またこれか、と溜め息を吐く。
一旦切る…つまんない?
[匿名さん]
誰もいなさそう…自由にやろう←
右手をスッと前方に向けて
全神経を指先へ集中させる。
暫くするとそこから白い火花が
放たれた。
数十分壁へと集中攻撃していると
集中力が途絶え命中率も下がった。
面倒くさい、と呟いて止めた。
「No.0754 そこまでで良い。」
耳元にはめてあるラジオから
ジジ…という雑音と共にそう聴こえたので
くるりと踵を返して廊下を今度は静かに
歩く。
その頃 別室には二人の男がいた。
一人はソファーベッドに寝そべり
もう一人は窓際に佇み手元の携帯の画面を食い入る様に見ている。
「先輩 あの娘の様子、どうですか?」
ニヤニヤと笑いながら寝ていた男が
目をさまして窓際の男に訊いた。
「…どうとも言えん。…今は、まだ。」
そういい一旦は相手を見たものの
すぐに画面へと視線を落とした。
「あらら…こんなに熱をあげているのに?貴方とあろう人が…」クスクスと男にしては女らしい動作で笑う男を軽蔑の眼差しで眺めていた男は何も言わず部屋に一つしか無い扉にツカツカと近寄りドアノブに手を掛けた。
「…釣れないねえ ふふふ…」
その声を無視してギイッという音を立てて扉を開けて廊下に出た。
「…本格的な実験を開始するとするか。」そう男は呟き手元の携帯へ声を掛ける。
「No.0754 この研究所から出なさい」
切る〜← 男男言ってんな…←←
[匿名さん]
「!?」その声が聞こえてコンマ5秒。
けたたましいアラーム音が部屋中に響き渡る。
(ここから出なきゃ…!!)
本能的にそう思い近くの扉に手を掛け
乱暴に開いた。
刹那。ジャキィン!!という音を立てて
長い棒の様なものが複雑に組まれたものが扉の側面から飛び出してきた。
_____恐らく鍵、だろう。
ヒヤリとする汗が背中を伝って手を離しそうになるが震える手を叱咤し握り直す。
廊下に出るといつもと違ってアラーム音と共に何か光るものがぐるぐると回っている。
その中を必死で駆け回りあの行き止まりに向かっていつもの何倍もの電撃をお見舞いしてやるとぼこり、と大きな穴が空いた。___人ひとり位なら通れそうだ。
急いでそこに飛び込み無我夢中で走る。
暫くしてから周りの様子が可笑しいことに気づいた。
そこかしこに色が沢山ある。
赤色や黄色や青色。
目が黒いのはそれらの色が混ざったから
なのではと思えるほど視界が鮮やかだ。
そして近くのガラスを見て気がついてしまった。
「嘘…!!」喉が枯れて声がかすれた。
何故ならそこに映った私の眼は
鮮血の様に赤い…紅いあかだった。
白い髪に紅い眼。
その姿は正に“異常”だった。
[匿名さん]
前に見た時は黒髪黒眼で正に日本人!!という感じだったのに。
……まって? 前にっていつ、だ?
「わたし…はうまれたときから
かみが しろ しろく…て」
___違う。私は元々黒髪黒眼だ。
「…今迄のは 嘘 偽り なの?」
ブチリ、と男を立てて視界が揺れる
思考もブレる。
闇の底に意識を沈められて二度と浮上する事は無いのでは、と思える程の疲労感。
どさり、と地面にわたしと私は崩れ落ちた。
暫く、辺りは静かだったがジャリッという音と共に古ぼけた白衣を纏った男が地面に倒れしこんでいる少女の傍に寄り見下ろした。
その眼は若干潤んでいた。
「また、失敗…か。」
ぽつり、と呟いて死体の処理をし始める。
研究員No.629は本名をすて人体実験一択で中々の地位を築いた。
そしていま“失敗“という“結果”で終わった
“実験”だが実はこれこそ今彼がスランプに陥っている実験だ。
“普通の、そこら辺を歩いていそうな日本人の若者に超能力を与え、アルビノにしたら”という響きはそれらしいものだ。
[匿名さん]
だが いざ実験をし始めてみると
すぐに実験体が死んでしまうか使い物に
ならなくなってしまう。
その原因はまちまちで超能力の時点で駄目な者や髪が白い事に恐怖心を抱いて
発狂してしまう者や
さっきのように瞳が紅いことに強烈な拒絶反応を抱いて脳の思考が暴走して止まったりと苦難は続く。
しかもさっきので54番目だ。
彼はこっそり60人目迄いったら諦めようと誓っている程この実験は難しい。
眠い←← 明日にする←←
オチー…
[匿名さん]
失踪の時間帯、夜空の上空100mくらいを人らしき何かが飛んで手足をバタバタさせているのが目撃されていた。
[匿名さん]
まさか?!その上空の物体はおじいさんだったのか?
上空100m、しかも夜
「くそっ!俺は目が悪いから人らしき物としかわからねー」
夜空にいたのはおじいさんだったのか?別の人間だったのか?
数日たった朝、おじいさんはロボット、ロボ爺になって何事もなかったかのように帰ってきたのだった
[匿名さん]
ダダン ダ ダダン
ダダン ダ ダダン
「アイル ビー バック」
[匿名さん]
シュワレツネッガーさん、元気でしたか?(ジャッキー・チェン
[匿名さん]
人肉を食べて生き延びてました。
やっぱり若い人間が一番でした。
[匿名さん]
人肉をモリモリ食べて筋肉モリモリ。カラダ作りにはカラダを食べるのが一番だね。人には人の乳酸菌。人には人の筋肉だ。
[匿名さん]
若返ったおじさんとおばさん。
「私たちもまた」とおばさん
「今夜にしてくれよ」とおじさん
二人の間に愛を試される時が来た!
[匿名さん]
宗教裁判の厳しい追究にめまいが起きたガリレオ。退廷しながらつぶやいた「ああ、地球が回っている」
[匿名さん]
それが、実は違ってた!
回っていたのは地球でなく
自分自身だったことを
[匿名さん]
なんだかんだで、じーさんとばーさんはチョメチョメして元気な男の子が誕生したのだった!
[匿名さん]
健康的な小麦色の肌にピリリと絡みのきいた顔のイケメン、柿のタネはすくすく育った。
だが、根性が少し曲がっている事が悩みのタネであった。
つかなくてもいい嘘を平気で言ってしまう柿のタネなのだ。
「大変だ!爺ちゃん!、婆ちゃんが川でカッパドキアに手品の助手にって、さらわれたぜ!」
「何じゃと?!婆さんが?!大変じゃ!」
ロボ爺が慌て川に飛んでいく姿を見送ると、
「はっ、引っかかった引っかかった」
柿のタネは愉快そうに言い、畑の作物を盗み食いするようなイラッとする子どもだった…
[匿名さん]
田畑の上を飛ぶツバメの姿も居なくなり、秋めいたある日、ロボ爺と婆さんがボソボソと会話をしていた。
柿のタネは出かけているのか姿は見えない。
「爺さん、柿のタネはどうしたものかのう…、あたしらの手には負えないくらい悪戯が酷くなってきたよ…」
「う〜ん…」
ロボ爺は唸って考えている。
「婆さんや、柿のタネを亀田道場へ預けてみてはどうかのう?」
[匿名さん]