📖 創作･携帯小説

私は「にじ」にあこがれていた・・・
だって、にじは、いろんな色でずっと一緒に、いれるから
私も、にじのようにずっと一緒にいれる人ができるかなぁ
　　ジリジリジリジリ・・・・・・

里奈「よし、今日はちゃんと起きれた・・・うわぁ時間変えるの
忘れてたぁ！」
母「里奈〜早くしないと、遅れるわよ」
里奈「分かってる、行ってきます！」
母「行ってらっしゃい」
　私は、青葉　里奈　もうすぐ高校生で明日は、高校の
合格発表なんだ。
私のうちは、母、父、兄、私の４人家族だったけど、父は、家を出て行き、それっきり１度も帰って来てなくて、兄は、仕事で外国へ行ってるみたいです。

里奈「はーはーやっ・・と、つい・・・たはーはー」
千佳「おはよ〜！今日おそかｘｔ

↑の書き込み最後のとこ間違ってたのでただしいのは、↓のです。

千佳「おはよ〜！今日おそかったねぇ〜」

　　　　　　　　　　　　　です。

おお、美羽ｓすごいね〜。
どんな話の展開になるのか、楽しみだなぁ〜！

美羽かわいい名前だね！！
千佳もでてる〜　どんな話になるんだ！！
わくわく　どきどき　また見に来るね〜

みー＆ひー＞ありがとぉ、見てくれて・・・
うち、仮名が思いつかなくて、反対にしたんだ〜！
苺ましまろの名前ばっかだなぁ〜ゴメン

里奈「いや〜、今日ちょっと目覚ましの時間まちがえてて・・・
寝坊しちゃったぁ・・・」
千佳「そっか〜、でも、この前もそ〜だったよねぇ」
　この子は、折原　千佳、同じクラスで、幼なじみ
里奈「あ〜確かに、そ〜だったかも・・・って、思い出させるな！」
千佳「まぁまぁ、あっヤバイ、早く教室行かないと！」
里奈「うん、行こ！」

〜教室〜

千佳「おっはよ〜！！」
凛「おっはよ〜千佳に里奈〜！」
里奈「おはよ〜」
　この男は、神田　凛（りん）同じクラスで、幼なじみ
凛「明日は、３人で同じ高校受かるといいな！」
里奈「うん」　千佳「おぅ」

〜放課後〜

里奈「よしっ、千佳、凛帰ろ！」
千佳「おぉー！」
凛「俺、日直だから、先帰ってていいぞ〜」
千佳「い〜や、ダメだ！明日の、待ち合わせの事もあるし！」
凛「ハイ・・・」
千佳「よし、うちらは、・・・遊んでるか！」
里奈「そ、そうだね・・・」
凛「おっ待たせ〜！！」
千佳「全然待ってないよ・・・むしろ早すぎだ・・・」
凛「スイマセン・・・」
里奈「じゃ、じゃぁ、帰ろ〜」
千佳＆凛「そだな」

〜帰り道〜

千佳「ん〜、じゃ、何時にする？」
里奈「合格発表は〜午後１時からだけど・・・」
千佳「何か、提案がある者〜、手を上げ〜い！・・・んじゃ、凛々（凛のあだ名）！」
凛「俺は、電車だから、結構早く行ったほうがいいと思います！！
んでもって、早く着き過ぎたら、ゲーセン行けばいいと思います！」
千佳「賛成〜！んじゃ、そーしよぉ！
というわけで、さっいぉなら〜！」

凛「んじゃ、りなも、バイバイ〜イ」
里奈「うん、また明日〜！！」
　ガチャッ　（ドア閉める音）

〜翌日の朝〜

電話「プルルルルルルルルル〜・・・・・・・・」
母「はい、青葉ですけど、・・・あっ、千佳チャン、
ちょっと待っててね〜！！・・・り〜な〜、千佳チャンから電話よ〜！！」
里奈「は〜い、今いく〜！！・・・もしもし、千佳？」
千佳「あっ、里奈？今日ちょっと、待ち合わせまで〜、
一緒に遊んでよ〜！！！」
里奈「いいよ〜、ど〜せ暇だし！！」
千佳「やった〜！んじゃぁ、９時過ぎに、うちんちきってね〜〜！！」
里奈「了解！！」
千佳「んじゃねぇ〜・・・プチ、プープープー・・・」
里奈「おかぁさ〜ん、千佳の家行ってくるね〜！！」
母「行ってらっしゃ〜い！！」
里奈「・・・まだ行かないよ（まだ８：０５だし）」
母「そ、そうよねぇ〜・・・」

そして・・・
里奈「んじゃ、そろそろ行ってくるから」
母「行ってらっしゃ〜い・・・気おつけてねぇ」
里奈「大丈夫だよ〜（ってか、家すぐ前じゃん）」

　　　バタッ

チャイム「ピンポ〜ン」
里奈「（あっ、千佳の家車がない・・・千佳一人なんだぁ」
千佳「は〜い・・・あっ里奈！！入っていいよ〜」
里奈「（入っていいのか？　おっじゃまっしま〜す」
千佳「さぁさぁ、こっちこっち〜」
里奈「あれ、千佳の部屋じゃないの？」
千佳「あ〜、うち部屋は、かたずけてないから、おおばら〜」
里奈「へぇ、てか、合格発表は気にならないの？」
千佳「ん〜、そりゃ気になる・・・それよりそれより、
もし３人のうち、だれか落ちたらど〜すんの？」
里奈「うちは〜、・・・そんとき決める！！」
千佳「冷たいな〜里奈は・・・」
里奈「まっがんばろ〜ね！！」

千佳「んじゃ、そろそろ駅行くか〜」
里奈「そだね！！」
千佳「そんじゃ、出発だ〜！」

〜そして駅〜

里奈「着いた〜・・・って、凛早いね」
凛「うん、ちょっと早く出すぎたんだ〜」
千佳「うちらより早く来るとは、おそろしいくらい、めずらしいな〜！」
凛「そんなに、めずらしいか？」
里奈「まぁ、早くかいせつ通ろ〜」
凛「そだな」

〜そして電車の中〜

千佳「よし、じゃぁ、１時まで時間がたっぷりあるので
この前新しくできた「ゲーラン」というゲーセンへ行こぉ！！」
里奈＆凛「おぉぉー！！」

凛「じゃ、出発」

〜ゲーセン〜

千佳「んじゃ、うちは、あのＵＦＯキャッチャーしてくるぞ〜」
里奈「アレ、千佳って、ＵＦＯキャッチャーできんの？」
凛「確かに・・・」
千佳「できるさ！！なんなら、あのでかいの、３回以内でとってやるよ！！んで、とれたら凛はアイスで、里奈はジュースおごってね！！」
里奈＆凛「ＯＫ！（無理無理）」
千佳「よし、んじゃやろ〜！！」
　チャリン　チャリン・・・チャラララララ
千佳「じゃいくぞ〜！こんなの、チョロイチョロイ」
　ウィーンウィーン
里奈＆凛「（うわ、ヤバ・・・）」
　ボト
千佳「よしっ！落ちた〜おっごり〜！」
里奈「い、今（マジ！？）」
千佳「もち！」
里奈「は〜、じゃ、ジュースこっちだから、行ってくるね」
千佳「行ってらっさ〜い」
里奈「何買えばいんだ〜？・・・お茶でいっか」
　チャリン　チャリン　ボト　ピッピ　チャラララ〜
里奈「えっ？やったーラッキー！当たりだ〜！もぅ１本！！早くいこ〜っと！」
　っと振り向むくと・・・

　ドンッ！

里奈「ウッ、いった〜」

？？？「ってーなぁ！！」
里奈「はぁ？じゃない、スイマセン！！（ヤバイ・・・）」
？？？「フッ」
里奈「（『フッ』ってなんだよ！）」
？？？「タッタッタッタッタ（走）」
里奈「ウザィ・・・ん？シャーペンだ、アイツのかな？・・・名前入りだ！！・・・な・・お？うわ、早く行かなきゃ！！たったったっ」
千佳「遅いよ理奈〜」
凛「何かあった？」
里奈「ちょっと、変な奴に会ってしまった・・・」
千佳「ほぅ、なるほど・・・」

い、いよいよ恋の展開に！？なーんちって。
里奈どうなる！？
千佳、なんか可愛い・・・＠−＠＃
凛、アイスおいしーの買ってきて！（意味わかんねー。）

みーs＞ありがとぉ、書いてくれて！
そーそー、恋の展開を、やっと作ったんだ〜！！
あと、凛のアイス、なにがいいのかな・・・ま、いいけど、

千佳「そうかぁ、男かぁ・・・」
里奈「な、なんで男って！？」
千佳「そんぐらい分かるって！」
凛「そだ、さっき、アイス買ったら、『ＵＦＯキャッチャー１回無料券』
もらったんだ！！」
里奈「へぇ〜、いいね！！」
凛「じゃぁ、里奈やろっか？」
凛「えっ、マジ？？やった〜！じゃ、早速やってくる」
千佳「ＵＦＯキャッチャー名人千佳様も行ってやるぞ〜！！」
里奈「千佳いつの間に名人になったの？？」
凛「名人気どりだ！」
千佳「な、なに〜！凛々のバ〜カ！」
凛「うっさい！」
千佳「って、もぅ、里奈始めてるし・・・」

　〜そして　１２時５８分〜

里奈「さすがに、来ると緊張するね！」
凛「そだな」
千佳「うぅ、寒気が・・・」
先生？「は〜い、そろそろ、発表で〜す」
里奈「いよいよだね」
千佳「うん！」
　　　
　　ババッ

凛「あっ、発表された！・・・えっと〜、２８９，２８９，２８９・・・あっ、あった！」
里奈「うちのは・・・２９２，２９２あれ・・・２９２は、あった！やった〜」
凛「里奈あったぽいね！」
里奈「うん、千佳はどーなったんだろ！お〜い千佳〜！！」
千佳「うちの番号・・・」
凛「ま、まさか！？」
千佳「ちゃ〜んと、あっりました〜！」
里奈「は〜、なんだ、ビックリさせないでよ〜！」
凛「３人合格だな！」

お〜、三人とも合格か！
うちはアイスだとね〜、チョコミントが結構好きだなー。
まあ、なんでも好きだけど、３１アイスクリームが好き〜。
ホッピングシャワーとか、コットンキャンディーとか
なんでも好き〜！！

みーs＞あっ、うちも、３１とか好きだよ！！食べてもあきないぐらい・・・あと、レディーボーデンってゆーのも美味いよ（イチゴ味）


千佳「んじゃ、今日はうちあげだ〜！！」
里奈＆凛「おぉぉー！！」
里奈「じゃ、うち学校の掲示板見てきた〜い」
千佳「何でそんなものが見たいんだ？ま、いいけど・・・」
凛「気おつけてー」
里奈「行ってきま〜す！！」

里奈「ほ〜、部活も結構あるんだな〜」
？？？「よかったな〜、受かって！なっ、は〜やとっ」
はやと「まぁな、」
里奈「（なんか自慢げに言ってるよ〜に聞こえる・・・）」　
　里奈が、クルッと振り返ると・・・
里奈「あっ、自動販売機の奴！？」
はやと「んっ？・・・あっ・・・」
？？？「ん？知り合い？んなら、俺は『ゆうり』ってんだ！！今後ともはやとをヨロシク！」
里奈＆はやと「はぁ？」

レディーボーデンって３１の？
まあ、おいしそうだから食べてみたーい！！

みーs＞スイマセン、うちの書き方が悪かったです・・・レディーボーデンってゆーアイスは、普通に売ってるアイスです、スイマセンでした〜！！


里奈「お待たせ〜」
千佳「待たされた〜」
凛「うちあげの事、千佳と話してて今日行くことになったけど、いける？」
里奈「うん、大丈夫だと思う」
千佳「んじゃ、そーしよー！！」
凛「あっ、ヤバ、俺まだ親にメール入れてねーや」
里奈「あっ、うちも」
千佳「うちは、したさ！」
里奈「早いね〜・・・・・・・・よし、これでＯＫ！」

千佳「（受かってよかったです神様！！里奈に冷たくされるところでした）」
　と、千佳が空を見ていると・・・
千佳「あ、にじ！？」
里奈「あっホントだ！！雨降ってたっけ？」
凛「ゲーセン行ってた時降ってたんじゃね？」
里奈「あぁ、そっか・・・やっぱ、にじは、きれいだよね〜」
千佳「まぁ、にじだからなぁ」
凛「そぉそぉ、にじだし」
里奈「そうだね・・・（言ってる意味わっかってない）」
凛「んじゃ、そろそろ行くか・・・どこ行く？」
里奈＆千佳「もんじゃ〜」
凛「ＯＫ！」

里奈「今日は、い〜っぱいたべるぞ〜！！」
千佳＆凛「おぉぉー！！」
里奈「よ〜し、今日は『たこ焼きもんじゃ』食べるぞ〜」
凛「太るんじゃね〜の？」
里奈「フッ、勝手に言ってればいいさ・・・」
　と、こんな話をしながら店へ入った
里奈「さて、うちは、やっぱり『たこ焼きもんじゃ』たべるぞ！！」
千佳「うちは、普通のだ！！」
凛「俺はてきとぉに・・・」
千佳「せっかく来たんだから、なんか頼め！！」
里奈「千佳も、もっと、なんて言うか、普通じゃないやつ
頼めばいいのに」
千佳「遠慮しとく」
凛「（太るの怖いんだ・・・）」

結局、千佳は普通のを頼んあ、だらしいが、１k増えたらしい
こうして、月日は経ち、早くも高校の入学式が
何時間後かにせまっていた
里奈「千佳千佳！うちのネクタイまがってない？？」
千佳「もぉ、里奈は心配しすぎだってぇ！！」
凛「それより、早く行かないと・・・」
千佳「親は後から来るんだから早く行こ！！」
里奈「そだね」
と、新しい制服で、走っていった。

里奈「ちょぉっとまったぁ！！」
　と、思い出したように里奈が言った。
千佳＆凛「はぁ？」
里奈「うちらさぁ、クラス発表見ないとじゃん！！」
千佳「うわ！大事なこと忘れてた！！・・・おい、凛々！！
ちゃんとそうゆう事覚えとけよぉ！！」
凛「てめーもだろ」
　と、罪をなすり付けられた凛は、半笑いで怒ったように言った。

〜そして〜

里奈「え〜っと、あっ、うち、Ｃ組だぁ！！
千佳と凛は！？」
凛「俺Ｃ組だったんだけど」
千佳「おっ、偶然！！うちもＣ組だよ！！」
里奈「き、奇跡に近い！うちもＣ組だよー！！ラッキー♪」
凛「クラスも分かったことだし、そろそろいくかぁ？」
千佳「そだな！！」
　と、走っていった。

それから…月日がたった