📖 創作･携帯小説

おーｗこれからよろしくね＾＾。
ほら、新しい人が来たんだからあいさつ、挨拶♪

「ううううううううーーー・・・・・・」
（めっちゃ警戒心はってる）

あらら；；いつもはこんな子じゃないんだけどね。
智やんちゃんとあいさつしろって！

「俺のしっぽは遊び道具じゃないっ」

拗ねたwwww

「拗ねてない」

んじゃうれしいの？

「あ゛？」

はいはい、わかりましたって。

こんな子やけどよろしくね
（智やんの頭を無理やりおさえて頭を下げる）

「ううううう・・・・・う？」

ん？

（なんか智やんしっぽがぴこぴこ反応している）

「おおお！！！」
（二人が手を放した隙にあおいさんに駆けてゆく。
　・・・が。）

「ぐはっっっ」

蓮の手には智やんのリードがあったのであーる（にやり）

「いつつけたんだよぅ」（泪目ｗ）

智やんすぐあおいちゃんのところに行くと思ったから
怯え防止で先ほどつけさせていただきました—（ぺこり）

「俺は犬じゃねぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！」

お手っ！（手をひょこ）
おかわりっ！（手をひょこ）
・・・ついでに

おすわりっ！！（すとん）

「って遊ぶなぁぁぁぁぁ！！」（蓮の胸ぐら掴む）

もうなんだよｗじゃれてるだけじゃん？ｗ

「面白がってやったよな？やったよな？」

はいはい、もう・・・おすわりっ！（智矢、すとんっと座る）

やっべ・・・いい加減にしないと、

小説の続きが思いつかないぉ・・・・orz

まぁ・・・何はともあれ

本編↓

「光もここにきてたのですね。」

そういって美弥魏は一人考え込んだ

「どうか・・・したのか・・・・？」
心配そうに燿葉は美弥魏の顔を覗き込んだ。
そして何かに気がついたらしく
「あなたもしかして・・・。」
と言おうとしたが躊躇って口を閉ざした。

「なんだよ？」怜は怪訝そうに美弥魏の方を見る。

「ねぇ。キミ。」
そう言って手招きして
雪都が耳元で囁いた言葉に
美弥魏は固まってしまった。

あげ

４２２さん＞ありがとうございます。

珊李＞いつでもいいけね＞＜！

あおい＞来れる時でいいのでよろしく。

それから・・・

狂葉・メキョウさん＞いかがなされていますか？


小生、只今、体調を崩しておりまして、なかなか続きを書けません。ただ嬉しいのは偶然でも何でもいいんです。
この小説を見てくださる方がいるという事、
ありがたく思います。

ま、さっさと体調治さんとなｗ
それでは、失礼。

久方ぶりです(−−〆)

本編↓

その様子を見て雪都はにやりと笑った。
「やっぱり・・・ね。」

「どうか・・・したのか・・・？」
心配そうに美弥魏の顔を覗き込んだ。

「心配なさらなくていいですよ。燿葉様」

そう言って少し笑った。

「・・・。」
美弥魏の心情・・・心の中を読み取ったのか、
暫く黙ってしまった。

そして、笑っていった。
「僕は、僕だから。」


その言葉に孕んだ意味を
気付かれないように
周りに理解されないように
この場にそぐわない言葉を口にした。

「証明ならできる。僕がこの時間に飛ばされてからの経緯も」

そう言って美弥魏の目をじっと見た。

その目から何か感じ取ったのか
美弥魏は怜の顔を見て

「怜、さっき何か云いかけてましたが・・・
　もしよかったら言ってくださいませんか？」

その様子・・・より美弥魏の威圧感から
「ああ・・・」

と話し始めた。

「今居るのは俺等が美弥魏、それから雪都と離れてすぐの時間帯。
　その時間に俺と、燿葉と、美弥魏、それから光がいる。」

それでいいんだよなと
周囲に確認した。

「そして今俺等のいる時間帯の雪都がここに
　それから精霊界の奴らの事を考えると・・・」

腕を組んで
そのあと唇の左端を右の親指で掠めた

「美弥魏の転送が失敗したのこいつらの所為じゃね？」

と精霊達を指差した。

お久久しぶりりあん。（？）

もはやここの主、白ちゃんですよね（笑）


>>422さん　ありがたし(>ヮ<)
アゲていただけるなんて（涙）


これも白のおかげじゃ〜（懲りずに智矢のしっぽをモフりつつ）

「・・・・。」
そこに居る全員が、顔を見合わせた後、
精霊達を見つめる。

「言いがか「我(おれ)達は…」

心外だと訴える蒼を遮るように口を開いた緑。（名前がまだないので色）
しかし彼は、それだけ言うと口を噤んでしまった。

わぁぁぁぁぁーーーい＞＜！！
珊李しゃん来てくれたぁぁぁぁぁ（泣）

久しぶりりあん（←真似こｗ）

あっら〜；；ｗ
まさかの俺色に・・・。（おいっΣΣ蹴）

いあいあー

智矢「・・・・・。」（←なんだかんだいって喜んでいる）

ともやんかわいいの—（しれーっと珊李と智矢の写真撮った）

んじゃ、本編↓

「なんだよ・・・」
蒼が口ごもりながら風船のように頬を膨らませた。

「我（おれ）達のことちゃんと云うべきだと思いまして・・・」
と蒼を見つめた

すると蒼は頭をかきむしりながら
「ん〜・・・・・。」と考え始めた。

真似こw

白色に染められちゃったってことは、
このスレ真っ白になっちゃったのかなぁ

・・・ちょっと白、今手にしていた物を出しなさい？（ニッコリ）

真っ白っていうより、キャンパスの土台が少しずつ完成していく段階…とか（言葉がぐちゃぐちゃ；；orz）

はい。

（智やんに譲渡）

「はいっ」

（珊李さんに差し出す。）

「いがいといいなｗ」

いや、喜ぶところか？

「珊李と俺の記念しゃしーん♪」
（耳としっぽをピコピコ振っている。）

本・・・編！（ちょっとだけ）↓

「ich,わかったよ。それで言いがかりが・・・」

「いえ、これは間違いなく・・・我（おれ）のミスです。」
ぼやけた声の中
聴こえたのは
緑からの

「ミス・・・・？」

「いえ、正確にはミスというより
　成功してるのですが、
　まさか、貴方がたを巻き込んでしまうとは…」

いや、人の承諾なしに取ったこと怒っていいによ？？？
（少々困惑気味；；）

「今度俺が皆を撮るから☆」

あれーなんだか変なテンションだぞ—・・・？

って酒臭っ！

「え〜そうかぁ〜？」

酒………。

…ねぇ、智矢君？
私のウイスキーボンボン…食べた…よね？
…食べてないとは言わせないんだけどね？

そこにさぁ…20箱ほど置いてたんだけど
見当たらないんだよね
どこに行ったのかなぁ？（にっこり）

「いやぁ・・・そのぉ・・・ね。」
（言葉を濁す智矢）

珊さん、珊さん（汗）

「そういえばこの間は私が貯蔵していたワイン・日本酒・・・
　片付けるようには言いましたけどつまみましたよね？」

美弥魏の追い打ちっΣ！！

「お前ら落ち着けって。」

（その辺で寝ていた怜くん起床。）

怜ポンおきたかぁ〜

「いや、異種類混合生物みたいな名前で呼ぶなっ！」

それだけ元気なら

珊李さーん、ウィスキーボンボン15箱隠した犯人見つかったよぉ。

「いや、俺じゃねぇよっ！」

だろうねぇーｗ
でも、ともやん以外にもいるかもよ？
（と目を細めて笑う）

ってことで本編↓

「って・・・。」
蒼は云いかけてわなわなと震えだして
「おいっっっっっ！！」

と緑に鉄拳という名の水平チョップが
綺麗に決まった。

どうやら、蒼はこうなることを予測できていなかったらしい。

「なんでだよ。向こうがいいかがりをつけてきたんだろう？！」

「分かってます。しかし、こっちに非があったことも確か。
　だから、完全否定は・・・・・」

そう言って緑は倒れてしまった。

「おいっ！しっかりしろって。」

蒼は緑を抱えた。

「大丈夫ですよ・・・。すぐ治りますから・・・。」

その科白とは裏腹に
緑の体全体に
茨の文様がまわり始めていた。

なんとか動かす事が出来た右手で
ポケットから白い球体を取り出し
それを口の中に含んだ。
そして噛み砕く音がすると
全身から文様が薄れていった。

「単なる発作です。」と弱弱しく笑った。


その言葉をきくと
そうか。と
怜は口を開いた

「それじゃ、はったりで言った俺の言葉への
　答えの真相を教えてくれるか？」

「我（おれ）らはこの発作
　・・・ヤマイを治癒するための薬草を探しに
　来たのです。」

「時間を越えてかぁ？」
しっぽを振った・・・デフォルメされたような姿の

「智・・・矢？」
が美弥魏の肩に乗っていた。

面白い事に小型化された銀白髪が座っていた。

「大体さぁ。そういう白い薬があるんなら
　それで止めればいいだろー？」

と目を細めて背伸びした。

あまりにも愛らしいその姿は
この場にある意味ふさわしくはないなと
美弥魏はふと笑っていた。

「というよりもなぁ〜〜〜〜〜！！！」
と蒼はわなわなと身体を震わせて
「Sieがwirにぶつかってきたのがっ」
「さっきから何処の言葉使ってんだよ？」
蒼の言葉を怜が一蹴して終わらせた。

するとさっきまで攻撃的な態度だった蒼が
ボロボロと涙をこぼし始めた
「み、皆して話を遮るとかぁ・・・。
　ichだってガンバってるのに。
　がんばってるのにっ！！」

と、今度は爆発したようにキレ始めた。

「大体なぁ！緑迦があの時ichに代わってたら
　ここに来る事なく行けただろうよぉー！！」

「そう言われましても、聡明は機械音痴じゃないですか・・・。」

“それと”と、言葉をつづけようとすると
咳き込み始め、途中で顔を真っ赤にして苦しそうにしていた。

「これ。飲め。」
そういって怜が水を差し出し頭を人差し指で撫でた。
すると、さっきまでせき込んでいた緑迦の病状が和らぎ
そのまま寝息を立てて雪都の机の上で眠ってしまった。

「まぁとにかく、もしよかったらお前が使ってる
　“ich”とかなんちゃらの意味を教えてくれないか？」

そう言って怜はじっと聡明の方を見た。

「通じてなかった・・・？」
とびっくりした形相で
淡々と
「ichは我（おれ）。sieは貴方がた。wirは我（おれ）たち。」
と丁寧に教えてくれた。

「なるほど…」
燿葉が納得の相づちを打つと、
「通じるわけないだろ。」
即座に怜が切り捨てた。

「まぁ…精霊の方々も私達と話す時には
あまり使用しない様な語源ですからね。」
仕方ない。と言う様にミヤビは頷く。

「え…？そ、そうなのか？」
更にびっくりして狼狽える聡明。
「お前、名前と違ってバカなんだなぁ」
ケラケラと智矢が笑うと、
聡明はキッ、と智矢を睨みつけた。

「お前だってwirのこと何も知らないだろうよっ」

精霊wどういう方向へ❓

久方ぶりに来ました；；

俺が独走し続けた結果、変な方向に進んでいたらすいませんorz

本編↓

「そりゃぁ、会うのはこれで初めてなんだから
　アンタらのことなんて今日中で解るわけないじゃん。
　どういう存在かは知っててもよー。」
眠そうにしながら言ったその科白が
聡明の中の引き金を引いた

「は？なに？存在はわかっ・・・・・もごもご」
暴走し始めだった聡明の口を
緑迦は何処から取り出したかしれない
赤い実で塞いだ。

「貴方はこれを食べて頭を冷やしなさい。」

初めましてしららのです。書きます

君との一日

しららの　さんへ＞小説の流れが(俺のせいでorz）
　　　　　　　　　グジャグジャになってるけど
　　　　　　　　　宜しくお願いします<(_ _)>

まなな　さんへ＞ええと・・・・・？


さんしゃまへ（＞＜）＞改めて久しぶりー！！！！！
　　　　　　　　　　　あと、つなげづらかったよね・・・；；
　　　　　　　　　　　これからもよろしくおねがいしまふ(-ω-)

そんな怜達の姿を見て
さっきからうずうずしている者が一名いた。

「あ、あの、緑迦さんと聡明さん」
と美弥魏は小さく手を挙げて

「もしよかったら手にのせてもよろしいですか？」

どうやらこの小ささに俗に言う『萌え』を覚えたらしい

その言葉に二人は初めはきょとんとしたが、
緑迦が「あ、え、構いませんが・・・」と
スクッと立ち上がり、
美弥魏のもとへと飛んで行った。

「…失礼します」
おずおずと緑迦はミヤビの手に降り立つが、
「お、我(おれ)は…」
緑迦に少し遅れてやってきた聡明が、
ミヤビのきれいな手を前に後込みをする。

「どうしたんですか聡明、さ、ここへ」
不思議そうに振り返り、手乗りを促す緑迦。
「ーーーーー…っ」
心なしか聡明の頬は赤い。

「何だよおまえ、恥ずかしがってんの？
なっさけねー……ぇっ…」
再び聡明を馬鹿にして笑うも、
「静かに」とでも言うように
燿葉の胸に抱きよせられた智矢は
聡明と同じ反応を示したのだった。

その様子を見る怜は、密かに嫉妬。
「・・・。」

珊しゃーーーん＞＜！！！
あかん、久しぶり過ぎて　泣きそうです((+_+))

えーっと、本編、本編と。↓

「怜？」
燿葉のその声にハッと我に返った。

「いや、なんでもない。」
と智矢に嫉妬していた自分に赤面した。

その様子に気付いた光は
小声で「ああいう事好きナノデスカ？」
と不思議そうに訊ねた。
すると、
「深くツッコまなくていいから。」
と頭をポンと叩くと
光は顔を真っ赤にした。

その行為を見た燿葉は
自分でも理由がわからないが
なんだか黒い感情が
心の中を渦巻き始め

「痛いっ！！！」と智矢を抱えたまま
しゃがみ込んでしまった。

おひさ〜（・ヮ・）
長いこと任せきりですんまへん（- -;）

泣くなっ　泣くと笑うぞ！←え

「え…おい燿葉!?」
「「燿葉様！」」
「姫！」
痛がる燿葉に皆が駆け寄る。

皆の真剣さと、燿葉の異常事態に、
燿葉の腕に締め付けられている智矢も
「お…俺も痛い…」
という訴えを、口に出すのは止めたのだった。

燿葉に駆け寄る際にミヤビが放り投げた精霊たちは、
「これは…もしや…」
「まさか…そんな…」
と、真剣な顔でひそひそと何かを話し合っていた。

珊李しゃーーーん！！！！＞＜

久方ぶりですたっ！

いやいや来てくれただけでもうさらに涙が・・・

って笑われるんすかｗ

「雪都、流石にこれほど広い豪邸だ。
　療養室かなんかねぇのか？」
と冷たい目で促した。

怜央のその態度を見た雪都は
怜達が入ってきた方向を指さして
「将来、僕の妃となる相手（ひと）の部屋を
　用意してないわけはないだろう？」
と、薄ら笑いをした。

すると、さっきまで精霊と戯れていた美弥魏が
ここに初めて来た頃と同じ姿で
「失礼ながら、雪都様。
　僭越ながら、燿葉様の治療は私がします。
　だから、これ以上は
　怜を激情させない事が聡明な御判断だと思いますが？」

そう言って、眼鏡の奥の瞳を光らせた。

燿葉のもとへ寄り添うと
「歩けますか？」
「あ・・・ああ・・・なんとか、、」
返答をきいてから肩組みをして
「巫鏡智矢、来なさい。」と
この部屋から去っていった。

怜が怜央に・・・orz

・・・本編なのです↓

「いやはや、美弥魏くんには敵わないね。」
やれやれとポーズをとった。

「俺はもう、燿葉（このひと）につぶされそうなんだけど・・・」
息絶え絶えに答えた。

久方ぶりです。白鳶蓮ですorz
今回何故名前を変えて
書いているのかといいますと
だんだんなんかね・・・。

智「いや、オレ達もいるじゃんかぁ〜」

いや、そういう話ではないの。
他のところで[fake]って使ってコメントしてる所があって
で、統一するのもいいんじゃないかなぁ・・・って。

智「なんだかんだ言って蓮は一人が怖いってこと？」

・・・ほぅ、そんなに智やんは私にしばかれたいのかな？

智「いや、えと、あの、白鳶さん？」

ん〜？？？

智「うう・・・珊李ぃ、早く戻ってきてよ〜（涙目）」

智「と、とにかく本編どうぞっ！」↓

そうして、美弥魏は燿葉を抱きかかえて、
雪都の部屋を去っていった。

「緑迦、wirも行かなくていいのかな・・・」
不安そうに聡明は震えていた。
その様子を見て、
「今はあの方に任せましょう。ただし・・・」
懐から（というより服の裾から）
小型の懐中時計らしきものを
取り出して針の音を聴いた。

「この音が続く限りが制限時間です。
　もって、30分以内でしょうか。」
冷静を装って、平然を装って、
考え込んだ。

「それは、あいつに繋がってるのか？」
怜は訝し気に緑迦をみた。

すると、

「・・・ええ。」
時計の蓋を閉めると
手に型がつく程握り締めて
無理矢理笑ってみせた。

証拠として
本編↓

「これは代々、精霊界の極一部の者だけに託される
　“神音秤（しんのんばかり）”というもので、
　型によって、普段の用途が変わってくるもので、
　我（おれ）のは、
　現在は病の進行を診ることができるもので・・・
　普段は時計代わりに使えるのですが、
　まあ・・・、便利グッズみたいなものです。」

よくもまァ淡々と言葉を並べる割には
説明が拙い。

「ちなみにichは、剣タイプ。
　羅針盤代わりにも使えるんだぜっ」
聡明は堂々と（自慢げに）掲げて見せた。

わーいｗあけましたぜ、おめでとう！
（え？違う？気にしない、気にしない♪）
それじゃ、Are you ready???

怜「おい、暫く放っておいて今更出てくるとは何事だ？」
まあまあ、気にすんな☆
怜「（怒）」
燿葉「怜。何か事情があったんだよ。それ以上責めないで。」
怜「お前が言うなら・・・」
智矢「あ、みんなどうしたのー・・・ってうわ・・・。」
うわって何だ、うわってさぁ！！（泣）
美弥魏「何事ですか皆さん・・・あ。お帰りなさいませ、蓮さん」
おっす！ただいま〜・・・って、あれ。
美弥魏「どうかなさいましたか？」
あ、いえ。え〜・・・・・
それでは、
本編！
聡明「ちょ、wirは？！」
緑迦「あ、気にせずに進めてください」
聡明「wirは？？！」
緑迦・蓮「よし、はじめっ！」↓［強制ｗ]

「まぁ、実際に使って見せましょうか。聡明！」
そうして、緑迦は時計を天高く掲げ・・・
というか放り投げ、
「行くぜ、緑迦！」
その時計を聡明の剣が貫いた。

「な・・・・・！！」
怜はその光景に目を開かれた。

そして、緑迦の右腕と聡明の左腕に
見覚えのある文様が浮き出された。

がウォームブ貿易名あるいうことである。（彼それ）（人たちもの）に出していあげられて、あなたがかだそうとしを獲得されの上にレビューの欠如、奇跡である。うさぎうにかセッが性の活動をパートが自由ムががパタきさを続け

最近来れなかったことを反省。
６か月以上かー・・・。長いね。

ほんぺーん！↓

そして二つの影が一つに重なり、
一人の人として
怜たちと　さほど変わらない姿に変化した。

いや・・・風貌は智矢と美弥魏が一体化してた頃の様だった。

ただ、緑迦の「発作時に出る茨の文様」が
左頬から腕に架けて禍々しく表れていた。
精霊界の者の特徴を残しながら成長したみたいだ。
すると
「「まったくもってこの体は動きにくくて仕方がないな。」」
二人の声は重なって独特な波長を生み出していた。

「お前・・・」　
怜が何か言いかけたが、
少し一人で考え出した。

「いかがなさいましたか？」

その声にハッとしてふり返ると
眼鏡姿の美弥魏がいた。

「あいつの容態は？」
美弥魏の目を見ていた。
すると
「まあまあ、そんなにあわてるなよ。
　れーおーくん♪」
と両目に緑の光を宿して笑いかけてきた。
「お前、智矢か？」
「あったりー・・・。
　つか、流石に女の子の看病に男がいたらまずいでしょ？」
「お前にもそんな判断できたんだな。」
「ひどっ！」
その反応に怜の中にあった
焦燥が安堵に溶けて変わっていった。
ふと笑みがこぼれてしまう。
それと同時に
「あ・・・？」
今、目の前に見えていた光景が雨露の彼方に霞んでいく。

「燿葉様は無事ですよ。おうじさま」
智矢はからかい口調ながらも、
怜の頭に手を添えて笑いかけた。

「たぶんもう少ししたら連絡くるから、
　それまでは祈ってようぜ。
　・・・って、お前誰よ？」

やっと、緑迦と聡明の状態に気が付いたらしい。

初めまして！！参加させてください
「燿葉様どうなされました」

歩さん＞よろしくお願いします(/・ω・)/

すると急に二人は元の小さい姿に戻った。
「・・・？！」
一瞬の出来事に智矢は目を白黒させたが、
深呼吸をして冷静さを呼び戻した。

「・・・緑くんに蒼くん。もしかしてふた・・・」
「双子じゃないし、双子でもこんな能力ねぇよ！」
聡明が舌を出していじけた。

久しぶりの登場の蓮ちゃんです★（←うざいいうなｗ）
なんか住人になっちゃってる？
ってことで。

本編↓

「何ですか、騒々しい。」
その声に怜がふり返ると
燿葉をおんぶしたメガネっ子が後ろにいた。
そのメガネっ子は釣り目気味で
別に睨んでるわけでもないみたいだが、
燿葉とあまり身長が変わらない
もしくは年端もいかない少女にしか見えないのに
一体どこからその体力があるのかと思っていると


とにかくその少女から燿葉を抱き受けようと
ふらつく足取りで怜は駆け出した。
「大丈夫・・・だな。」
ふと笑みをこぼすと
「ふ・・・・・。」
と燿葉の口の端が曲がり
透明な音で
「君は顔にはなかなか出さないけど、相変わらず心配性なんだな。」
そう呟いて
怜の腕の中で小さく寝息を立てた。

燿葉の言葉に心の中で何かが引っ掛かったが、
少女にお礼を言おうと呼び止めようとしたが、
「お前！」
虚ろな目で空を見上げながら
雪都の方へと歩いていく。
その少女に向かって
「お姉様っ！」光が心配そうに駆け寄り
「美弥魏、乙。」
もう慣れたように首の後ろをかきながら
智矢が美弥魏に近づいて
頭にポンっと手を置いた。

「美弥魏だったのか・・・？」
燿葉を抱え美弥魏に近づこうとすると

「「お姉ちゃんを返して。」」

耳の奥で聞き覚えのある声が響いた。

「誰だ！」
周囲を見渡してもその声の主らしき存在はなかった。
だが。
「怜、耳を貸すな！」
美弥魏の声が天高く轟き、
燿葉を抱えたままフリーズした怜のもとへ
足を速めた。

その刹那、怜は己の姿を無意識のうちに
更なる深みのある蒼へと変貌させていった。

———————。

精霊族、魔族、神族。
そして、人間界。

『・・・・・おねえちゃん・・・・・』

お姉ちゃん・・・誰のことだ・・・？

海の底に落ちていくような
それでいて
やさしくて暖かい光に包まれ行くような心地よさの中
一冊の本がゆっくりと腕の中に滑り込んできた。
その本のページを進めていくと
はらりとカードが顔を出した。

・・・・・本・・・カード・・・洋館・・・・・。

その瞬間電流のような痛みが頭を襲った。

「ああっ！！！」

あと一歩なんだ。
あと・・・・・。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー。

燿葉が目を覚ますと、
「れ・・・・・お・・・・・？」

右腕の白い布越しに
禍々しい赤と黒の色彩が
煙のように現れていた。

「私と交わした契約（ドグマ）を忘れたか！怜！」
「お前にだけはその名を呼ばれたくない！」
デジャヴのように過去に交わされたセリフが交わされていた。
「なら、『奴ら』と戦う日まで、その力を己で抑え込め！」
「わかっているさっ！！だけど、暴走が…」
苦しむ怜に燿葉はそっと腕を伸ばした。
「怖がることは、ないよ。僕が僕たちがそばについてるじゃないか。」

そう微笑むと独り言のように
「キロロス　アレイル　コロウスタルス」
とつぶやいた。

⤴

⤴

(^_^)