前田はダッシュ‼︎前ダッシュ‼︎ワッショイ‼︎ワッショイ‼︎ワッショイ‼︎ワッショイ‼︎ワッショイ‼︎ワッショイ‼︎ワッショイ‼︎ワッショイ‼︎ワッショイ‼︎ワッショイ‼︎
[匿名さん]
大阪さんどうぞ好きにしてください!
金銀銅どうぞ差し上げます!
無駄な抵抗はいたしません!
[大阪百万円]
1−34−9
前田&川崎が二着なら配当が期待出来るかも。
[匿名さん]
345ボックス 3000円
346ボックス 3000円
134ボックス 6000円
234ボックス 6000円
[匿名さん]
優勝戦は観戦のみ。
勝負は11Rです!
◎142
◎143
穴152
穴153
[匿名さん]
1 = 5 = 2
1 = 5 = 4
1 = 2 = 4
5 = 2 = 4
[匿名さん]
川崎の初優勝でしょ!
石野スタートちびっての遅れとみた!
伝説の濱野谷なみ
[あきら]
ピットに声があがりまくった。1周1マーク、2周2マーク、3周1マーク、3周2マーク、そしてゴール。
それぞれに声の質は違っていたが見る者誰もが声をあげていた。「ああっ……」「おおおっ!」「うわっ……」「ああっ!」「おーっ!」
そんな感じか。声をあげさせていたのは今垣光太郎だ。
今垣と川﨑智幸が並んでゴールを駆け抜けた瞬間、ピットで観戦していた報道陣は「どっち!?」と声をあげている。
中島孝平は人差し指を立て、「1? 1?」と聞いている。
茅原悠紀は人差し指と中指を立て、「2? 2?」と聞いていた。
写真判定の結果が出た。2着には「2」。
その瞬間、今垣は両手でカウリングをバンッと叩き、がっくりとうなだれた。
今垣はうつむいたまま。仲間たちがボートを運ぶスピードに追いつけないくらい今垣の歩みはとぼとぼと遅い。
その今垣を一瞬だけ松井繁がちらりと見やったように見えた。
[匿名さん]
それからの今垣は、正視するのがためらわれるほどに、落胆をあらわにしていた。顔は激しくゆがみ、やはり視線は下を向いたまま。
それからやや時間が経って整備室を覗いたが今垣の姿はない。
やはりショックのあまり動けないか。と思ったまさにそのとき背後から今垣があらわれた。今垣は艇庫にいたのだ。
レース後にボートの水滴を丁寧に丁寧にふき取るのは今垣のルーティン。それを欠かしたところを見たことがない。
あの敗戦の後でも、今垣はルーティンを崩さなかった。ただし、今日はそこでただ一人悔しさに浸っていただろう。誰にも邪魔されることなく誰の存在も意識することなく、この失敗を悔やんでいただろう。
やがて、11Rの発走時刻となった。今垣はピット内の喫煙所に移動していた。室内には今垣ただ一人。今垣は椅子に腰かけて、室内のモニターを見つめていた。
そのとき、である。
[匿名さん]
ペラ室で調整作業をしていた松井が喫煙所に入っていった。
えっ、松井が!?
松井は煙草を吸わないはずである。少なくとも、喫煙所で見かけたことは一度もない。
その松井が喫煙所に入ったのだ。松井は、今垣の隣に腰かけ笑みを投げかけた。そして、ともにモニターを見つめた。
喫煙所には今垣と松井のみになった。二人はそのまま、11Rに見入っていた。
きっと、多くの言葉をかけ合わなくても、二人はお互いの気持ちを理解しあっていただろう。
いや、間違いなく思いは伝わり合っていた。
松井と今垣の絡みというのはピットではほとんど見かけないものである。
それが今日、この時、最大限に濃密な絡みを見せていた。ちょっと目が潤んでしまっていた。
さすが今垣光太郎と思わされたのは、12R発売中にはギアケースの調整を始めていたことである。
優出はできなかった。だが地元SGは明日も続く。残された2つのレースで三国を盛り上げるために今垣はさらに力を尽くしているのである。
あれだけのレースを見せられて誰が今垣光太郎を責めようか。
彼の思いは水面に確実に表現されていたし、ピットでの様子もまた同様だった。そして明日もまた渾身の戦いを繰り広げてくれるだろう。
今垣光太郎、あなたは最高だ。あと、王者も。
[匿名さん]
作り話では無いみたいやけど、誰の取材か気になるなあ!
[匿名さん]
今垣を責めるのは今垣から舟券買っていた人達だけだろー
[匿名さん]
責めてもしゃーないやんな!
人間誰しもミスをする。
[匿名さん]
17年ぶりのSG開催、三国ボートレース場。
当時の流行語が『ビビっときた!』ならば、
俺も明日の優勝戦ビビっときた事あるし!
優勝戦12レース
1ー2ー6 1点勝負!
[匿名さん]
光太郎残念だけど、川崎のエンジンが出てたからしょうがない
川崎はツケマイから差しにいくの光太郎が抵抗
結果 空いた最内を前田がズッポリ
明日は石野で決まるが、二着は4番川崎だろう
三国の門4は走り易いからね
川崎無欲の二着狙いなら固いですよ
変な欲出さなきゃ良いけどねぇ
[匿名さん]
川崎が勝つ条件は、田中凹んで、石野が前田の捲りに抵抗して、揃ってアボーンしかない。
多分エンジン的に124ないし、実力なら125で決まるんじゃないか?
前田はもうオミットだとみる。
[匿名さん]
石野は鬼足!逆らえない!
124 125 142 145で!
[匿名さん]
前田将太は2007年に第102期生としてやまと学校に入所。レーサーを目指したきっかけは、兄の前田健太郎がボートレーサーになったことだった。健太郎が96期生としてやまと学校に入所するまで、前田はボートレースというものをほとんど知らなかったという。兄がレーサーとなってもすぐに興味を抱いたわけではなく、レース自体も未知の世界にあった。ただ、それまでは畏怖する存在でしかなかった兄が、やまと学校を経て、尊敬すべき存在になったことが、前田にとっては大きな出来事となった。兄の背中を追って、自分もレーサーになりたい。そう願った前田は、兄の背中を追ってボートレーサーになることを決意する。兄の存在がなければ、現在の前田将太は別の人生を歩んでいたかもしれない。ちなみに、現在の成績は弟のほうが上である。しかし前田の兄への敬意は微塵も変わらず、「兄を超えるものを自分はひとつも持っていない」と尊敬の念を抱き続けている。
[匿名さん]
08年5月、前田は地元であるボートレース芦屋でデビューする。そこでは1勝もあげられなかったが、1カ月後の下関でデビュー初勝利。まずは順調な船出を果たしている。デビュー初優出は1年後。デビュー地である芦屋でのことだった。残念ながら6着に敗れてしまったが、早いうちに優勝戦の緊張感を味わったことで、前田の成長度は加速していく。
同年12月のボートレース福岡。デビューからわずか1年8カ月目だった前田は、当時まだB1級の身ながら着実な成績をあげて優勝戦進出。その優勝戦でも、並み居る先輩レーサーを相手に豪快なまくり差しを放ち1着。デビュー初優勝を果たしたのである。
その2カ月後の若松では、やはり優勝戦に駒を進める大活躍。優勝戦には、SG4冠の上瀧和則も名を連ねていたが、まったく臆することなく果敢な攻めを繰り出し、デビュー2度目の優勝を手にしている。
キャリア2年にも満たない選手が、強豪レーサーと真っ向勝負で勝ち抜き、立て続けに2つの優勝をものにしたことは、若きニューヒーローの誕生とファンに認識されていくことになる。
もっとも、前田はそこから一足跳びに出世していったというわけではない。デビュー3年目にはA2級に昇級しているが、A1級へのステップアップはさらに3期を要している。足踏みとは言わないまでも、一気に突き抜けていくようなことはなかった。
ただ、それは前田にとっては、着々と実力を蓄えていった時期でもあった。デビュー4年目に、前田は初めてA1級に昇級しているがその適用勝率は7.11。A1級のボーダー勝率はおおよそ6.25前後となることが多いが、それよりもはるかに高い勝率を残している。
[匿名さん]
明日の優勝戦
132 2000円
142 2000円
152 8000円
162 8000円
二万準優勝戦で浮いた
のでこれでいきます。
[匿名さん]