>>907
スパイバー、小島プレスと新会社 クモ糸繊維を量産へ
2014/9/29付日経
量産工場は昨年11月に稼働した試作品の生産工場に隣接する約1万4千平方メートルの用地を鶴岡市から借りて、スパイバーと小島プレスの両社が建てる。今月初めに着工、来年1月に一部稼働、3月に全面稼働する予定。
一部2階建てで、延べ床面積は6600平方メートル。次世代型のパイロットラインや研究開発設備などを導入する。数年後に軌道に乗せて年産20トン体制にする。
とあり、
2014年から数年経過しているので、現在、20トン生産できる設備なのかな。?
そうすると、年5トンということは、あえて、5トンしか製造しないのか、フル生産しても歩留まり25パーセントの何れかのような・・・
でも、ImPACT実績報告平成29年度からは、サンプル不足で十分な検証ができないと読める報告を見るに、後者のような気もするが・・・、軌道に乗っていないのか。?
過去の新聞や雑誌記事、ImPACT実績報告から、簡単に数百倍とかの数値を口にしていますが、その根拠は示されていませんね。
40〜50ドルとか数百倍とかの数字自体、恣意的なもののようにしか思えませんね。
税金・・・無駄のような・・・