1000
2018/12/05 23:04
爆サイ.com 南東北版

👩🏻‍💼 山形会社・就活





NO.6959182

スパイバー⑦
👈️前スレ スパイバー ⑥
スパイバー ⑧ 次スレ👉️
報告閲覧数1965レス数1000

#9512018/12/02 14:19
>>936
スパイバーの執行役は長く続けられません。

[匿名さん]

#9522018/12/02 15:09
>>945
>石油由来のものは分解しにくく、土に埋めても分解されないんですね。

>って、耐熱性や耐光性、耐水性を上げるためにコーティング等の加工をすると、分解しにくいやっかい>ものになりますけど・・・

綿や絹も土に埋めて処分なんかしないで燃やして処分だからね
そんなことは気にしなくてもいいんじゃね

[匿名さん]

#9532018/12/02 16:40
何かメリットなのかサッパリ解らん。
石油がなくなると言う強迫観念を利用している詐欺にしか見えん。

[匿名さん]

#9542018/12/02 16:55
 正解。

[匿名さん]

#9552018/12/02 17:31
>>951

タモリ

[匿名さん]

#9562018/12/02 19:38
>>953
クモの糸のように強い というのが

なくなって

タンパク質素材というところだけになりました。

それでも 提携企業が ゴーサインを出しません。

[匿名さん]

#9572018/12/02 19:49
>>907
スパイバー、小島プレスと新会社 クモ糸繊維を量産へ
2014/9/29付日経

量産工場は昨年11月に稼働した試作品の生産工場に隣接する約1万4千平方メートルの用地を鶴岡市から借りて、スパイバーと小島プレスの両社が建てる。今月初めに着工、来年1月に一部稼働、3月に全面稼働する予定。

一部2階建てで、延べ床面積は6600平方メートル。次世代型のパイロットラインや研究開発設備などを導入する。数年後に軌道に乗せて年産20トン体制にする。

 とあり、

 2014年から数年経過しているので、現在、20トン生産できる設備なのかな。? 
 そうすると、年5トンということは、あえて、5トンしか製造しないのか、フル生産しても歩留まり25パーセントの何れかのような・・・
  でも、ImPACT実績報告平成29年度からは、サンプル不足で十分な検証ができないと読める報告を見るに、後者のような気もするが・・・、軌道に乗っていないのか。?

 過去の新聞や雑誌記事、ImPACT実績報告から、簡単に数百倍とかの数値を口にしていますが、その根拠は示されていませんね。 
 40〜50ドルとか数百倍とかの数字自体、恣意的なもののようにしか思えませんね。
 
 税金・・・無駄のような・・・

[匿名さん]

#9582018/12/02 21:09
>>956
『量産体制の確率に先んじて様々な施策・商品展開を計画しており、本年末より当社ホームページ等で順次発表していく予定です。』
     ↓
自前アパレルブランド立ち上げ、とか、を得意の日経で発表か。?
※綿や絹と機能が同等程度だと差別化できない・・・ヤバイヨヤバイヨ

[匿名さん]

#9592018/12/02 21:25
>>957
この様子から推察すると、今度のタイ工場も予定通りにやるのは困難でしょうね。
海外なんで失敗しました、撤退します、ということもありえる。

[匿名さん]

#9602018/12/02 21:32
>>958
売ってもらえないから、苦し紛れに自社ブランド
これはヤバい、不吉さが半端ない

[匿名さん]

#9612018/12/03 01:19
>>956
 クモの糸のように強いタンパク質素材ができる可能性があるから提携したんですよね。
 売りは、鋼鉄の二百数十倍の強さとか言ってましたけど、防弾チョッキに使用されているケブラーは、鋼鉄の10倍未満(6〜7倍程度)だったと思います。
 目標としている性能や基準が判りませんが、メーカーとして製品保証ができないものは、当然、売り出せないですよね。
 ま、パーカーの様な民生品に、鋼鉄の二百数十倍の強さはいらないと思いますけど・・・

[匿名さん]

#9622018/12/03 04:59
量産体制の確率→ 確立

[匿名さん]

#9632018/12/04 00:09
//toresoku1.com/archives/1718

関山和秀の年収は?
そんな世界が注目している関山和秀さんですが、いったい年収はどのくらいあるのでしょうか。

大企業の社長さんの年収はだいたい2000万円くらいと言われていて、年収1000万円を超えている人は日本人口の数パーセントしかいないと言われております。



2000万円は大企業の社長さんですからね。

株式会社スパイダーはまだまだベンチャー企業であり、今後さらに伸びてくる会社だと思います。

なので、そこまで高くはないかと思ったら大間違いでした。



スパイダー株式会社には約100億円近い資金が出資されていたり、アメリカですら人口の蜘蛛の糸は諦められた非常に難しいものなので世界中からオファーがあるそうです。

なので、しっかりとした年収はさすがにわかりませんが3000万円以上は稼いでいるのではないでしょうか。



まだ32歳の若者ですが大企業の社長さんよりも1000万円も上ですね。

スパイダー株式会社の今後も楽しみですが、関山和秀さんはまだ独身なので将来どんな女性と結婚するのかも楽しみですね^^

[匿名さん]

#9642018/12/04 01:33
× スパイダー株式会社
○ スパイパー株式会社

[匿名さん]

#9652018/12/04 05:21
新素材と言われ、爆発的に売れたフリースの衣料も最近は、世界的にもダブついて、価格も低い。イオンやユニクロも売り上げは伸びていない。スパイバー が目指しているのは、フリースみたいな新素材なのだろうか?それにしては、伸び縮みにしないで、伸びたままでは、衣料品には不適なのではないかな?これからの研究に期待したい。

[匿名さん]

#9662018/12/04 05:27
フリースはPETなどの石油製品。スパイバーは当初から脱石油を目指しています。しかし、綿や絹とどう差別化するか?注文したい。

[匿名さん]

#9672018/12/04 05:34
タイで増産し、テキスタイルは日本で、それも鶴岡で、と言うが、ユニクロは海外で製造している。これから日本は消費増税による不況に向かうと言われている時、はたして2021年頃に、鶴岡に工場が建つか疑問だ。そのままタイでテキスタイルもやるのでは?

[匿名さん]

#9682018/12/04 06:32
>>967
経営判断として、それが常識でしょう。
紡糸〜縫製も含めて、生産は全てタイでやった方がメリットがある。
本社機能は東京に移して、鶴岡には研究開発部門だけが残るんじゃないかな。

[匿名さん]

#9692018/12/04 12:31
日本経済新聞の2018/11/28のweb記事によると、関山氏は「1キログラムあたり40〜50ドルまで下げられるメドが付いた」と述べているそうです。

一方、imPACTの平成29年の報告書(菅原潤一、Spiber)によると、「繊維径 15μm 以下の人工構造タンパク質繊維を月産 20kg 以上製造するプロセスの開発(2018 年 3 月末) 」を目指し、「目標値の数倍以上の月産量を確保することが出来た。」ということです。数倍、という事なので、とりあえず5倍という事にすると月産100キログラムという事になります。率直に言って、これが本当なら驚くべき量です。以前から述べているように、通常、リコンビナントタンパク質は1リットルの培養から10ミリグラムくらいしか取れませんので、100キログラムを取ろうとすると、培養液はその10万倍、1万トン必要です(リットルとトンというのは次元が違うんですが、だいたい1リットルで1キログラムとみなしています)。一月に25日稼働するとして1日あたりで400トンの培養液を処理することになります。これが、スパイバーの「工場」でできるのか、私にはわかりませんが、「本当だとしたら」世界でも最大級のリコンビナントタンパク質の製造工場と言うことになるでしょう(そのような言明がスパイバーサイドから出てこないのも興味深いところです)。

続きます。

[一生物学者]

#9702018/12/04 12:31
で、関山氏と菅原氏が言っていることがそれぞれ本当だとすると

現時点での月産能力は100キログラムで、これを1キログラム50ドル(日本でやってるのになんでドルなのか疑問なところですが)、で売るとすると、月に5000ドルの収入がスパイバーに入ってくることになります。55万円くらいですね。それとも、製造コストが55万円という事なんでしょうか。いずれにしても、200人弱の従業員を抱えた会社が得る収入としては少なすぎるのではないでしょうか。180人としてざっと一人あたり3000円ですね。

以前から繰り返し述べているように、私はスパイバーの、リコンビナントタンパク質で糸を作って服にする、というのはコストの面で無理だと思っています。それはタイに工場を作ろうが、研究を頑張ろうが、無理なものは無理なので、それは「最初からわかっていた」ことなのです。

[一生物学者]

#9712018/12/04 12:45
>>970
まだ試作段階で量産していないんだから
当たり前だろ

[匿名さん]

#9722018/12/04 12:46
ちなみに、培養液が1リットルで1000円とすると、1トンで100万円、1万トンで100億円必要です。ということで、私にはそもそも月産100キログラム、というのが信じられません。

[一生物学者]

#9732018/12/04 12:55
>>969
生物学者さんは、培養液からタンパク質を取るという話をしてます。

スパイバーがやっているのは遺伝子組み換えした微生物にタンパク質もどきを

作らせてるのですが、話がかみ合ってますか?

[匿名さん]

#9742018/12/04 12:56
imPACTのトヨタ紡織の報告書もなかなか興味深いです。

28年の報告書では「タンパク質素材には開発途中のクモ糸の代替としてシルク繊 維を材料に用いた。」とあり、クモ糸はなかなか得られないのだろうなとある意味気の毒に思うのですが、29年の報告書では多くの図のタイトルに「シミュレーション」っていうのが入っていて、もうクモ糸を使うのは諦めてるようにも見えます。まあ、土台無理筋なんで、それに関わったほうが悪いと思いますね。

[一生物学者]

#9752018/12/04 12:59
>>973
生物学者さんは、培養液からタンパク質を取るという話をしてます。

いや、もちろん、微生物からタンパク質を取ろうとしてると言うのは理解してますよ。その微生物を「飼育」するのには培養液が必要なんですが、話が噛み合ってますか?

更にいうと、必要なコストは培養液だけではなく、タンパク質の単離のためのカラムとか、培養、単離をやるための人手とかのコストもかかるわけで、むしろ普通はそちらの方にお金がたくさんかかるわけです。

[一生物学者]

#9762018/12/04 13:42
>>975
はい。あなたの正解。
バカと会話するなとはよく言ったものですな。話し噛み合ってませんでしたね。

[匿名さん]

#9772018/12/04 14:36
プラントの維持費って大変ですよ。
高級車と一緒。買うより維持が難しい。

[匿名さん]

#9782018/12/04 14:40
タンパク質の単離のためのカラムとか、

流石ですね。雑に精製したら夾雑物、すなわち大腸菌のカスが混ざってウ●コ臭くなりますね。

[匿名さん]

#9792018/12/04 15:54
 imPACTの報告書は、確かに興味深いですね。

 何故か、基本となるクモ糸の強度等物性の記述が見られません。

 また、ゴムベルトは、作ってみたけど弱かったので用途を変えたとか、シート貼合わせ時に熱変形して剥離したとか、耐熱、耐光、耐水性が足りないとか、シルク繊維(たんぱく質だけど別物?)で評価しましたとかです。

 日本の公的研究機関や大学、企業等が公費を使って、基本的な性能も判らないクモ糸の評価を頑張ってますって、報告書、いる。?
 
 評価実験は、個々の製品に求められる性能のクモ糸ができてからじゃね。
  

[匿名さん]

#9802018/12/04 16:28
カジュアルをスパイバーのブランドで売り出すのは

とくに役所の許認可はいらないので

性能不十分という評価があっても

そういうことを始めるのだろうと思います。

[匿名さん]

#9812018/12/04 19:33
産業革新投資機構が突つかれていますね、
皆さまシートベルトをお締めください。

[匿名さん]

#9822018/12/04 20:53
>>969
1Lあたり6.4 g
精製は水洗いだけ

meti Bio_2nd_02.pdf でググれば出てくる。

[匿名さん]

#9832018/12/04 21:02
内部告発のラッシュですね。
タイに工場を持っていき、当初、山形県や鶴岡市に説明してきたことは、鶴岡弁で言えば、
「ゴマゴマどしてきた」となるわけで、雇用も増えないし、鶴岡市にはあまり恩恵がないということになるわけだ。
今までの補助金や土地建物、返して欲しいと言いたい。

[匿名さん]

#9842018/12/04 21:26
>>982

どうもありがとうございます。PDFを見てみました。ここでの1Lあたり6.4グラムというのは、菌体1Lあたり6.4グラムであるように思います。一般に菌体培養は培養液1Lあたりで2.5グラムくらい取れるようなので、逆に言うと1Lの菌体を得るには400Lの培養液が必要ということになります。そうすると。1Lの培養液(に含まれる菌体)から取れるフィブロインタンパク質は6.4グラムを400で割った16ミリグラムということになり、これまでの私の推定はそんなにずれていないのではないかと思います。

また、フィブロインタンパク質を水で溶かし出す、というので本当にきれいなフィブロインが取れるのか、それで強度のある繊維ができるのかは不明です。そもそも、2013年にスパイバーの技術で(味の素の技術無しで)繊維はできてたはずなんですが、こうなってくるとあの線維は何だったのか、というのが問題になります。

[一生物学者]

#9852018/12/04 21:53
>>984
フィブロインは菌体重量の10.2 (g/g%)とあるので、菌体1L=1kgとするとフィブロインが100 gになりますよ。
やはり培養液1Lあたり6.4 gということでしょう。

[匿名さん]

#9862018/12/04 22:03
>>985

培養液からはそんなにたくさんの菌体は取れませんよ。おそらく菌体の10%のフィブロインっていうのはそれだけ含まれているということで、それの一部だけが取り出せるのでしょう。

[一生物学者]

#9872018/12/04 22:24
鶴岡に500トンも糸にする設備はないので

紡糸も外注するのかもしれません。

[匿名さん]

#9882018/12/04 23:02
>>987

なにか外注してる?

[匿名さん]

#9892018/12/04 23:03
>968

研究開発は神戸に移転でしょ、鶴岡にはプレートが残る

[匿名さん]

#9902018/12/05 02:37
 imPACTの平成29年度の株式会社ゴールドウインテクニカルセンターの年間活動報告として、

 2型で合計5着のアウターウェアサンプルを作製した。内1着で着用テストを行った。
 今後はテスト結果に基づく各工程での更なる改善・最適化を図った上で、製品性能目標に適うガーメントの設計・製造を進める。

 また、

 耐水性に関しては、現在使用している人工構造タンパク質繊維よりも耐水性を大幅に向上させた新しい人工構造タンパク質繊維の開発に成功しているとの報告を受けているため、テキスタイルの加工技術開発と並行して、今後は新規人工構造タンパク質繊維を使用した研究開発に取り組むこととする。

 とあり、

 年間1種類、5着のサンプルしか作成されていないみたいですね。
 ま、製造時の端切れ等で、耐環境性等の加速度試験は、可能ですが、サンプル数1種類って、通常、機能が異なる複数のサンプルを同時試験しないと検査時のバラつきとか、正確に検証できませんけど。
 それに、耐水性について、新しいものができたので、試験しますって、一からじゃん。

 何か、釈然としませんね。 

[匿名さん]

#9912018/12/05 04:21
本社は東京
研究施設は神戸
工場はタイ
だったら、鶴岡には何が残る?
YD? 今まで、歴代の市長はなんで巨額の予算
付けてきたんだ?

[匿名さん]

#9922018/12/05 07:30
サイエンスパークに文化会館。
負の遺産がどんどん増えてるな。
鶴岡の終わりの始まり。

[匿名さん]

#9932018/12/05 10:49
>>973

 遺伝子組み換えを行ってる?微生物は、カルタヘナ法に準拠して完全管理、廃棄などされているのでしょうか。?
 それなりの数量を製造しているし、種類も多そうなので心配です。

 目に見えないもの、確認できないもののチェックは、行政がしているのですか。?
 遺伝子組み換え微生物による、リスクマネジメントはどうなの。?
 甘く見ていると・・・

[匿名さん]

#9942018/12/05 11:33
大腸菌使ってるんだよね。

[匿名さん]

#9952018/12/05 12:34
産業技術研究開発(革新的バイオマテリアル実現
のための高機能化ゲノムデザイン技術開発)
(プロジェクト)技術評価結果報告書(終了時評価)
(案)
平成29年7月 産業構造審議会産業技術環境分科会
研究開発・イノベーション小委員会評価ワーキンググループ

の中の、

研究開発項目3「革新的バイオマテリアル生産技術の開発」 (1)高機能人工ポリペプチド材料(人工フィブロイン) (1−1)高機能高生産を実現するための遺伝子開発及び、評価プロスの開発
【Spiber(株)、小島プレス工業(株)】

では、冒頭で次のように書かれています。

「当初は0.5g/Lの生産性であったが、本テーマ推進の結果、生産性が10.1g/Lにまで達し、かつ、応力 も向上するような遺伝子(GEN#495)の創出に成功した。 」

これの、0.5 gや10.1 gは、フィブロイン様タンパク質の質量であると思われますが、/Lが何を指すのかは私にはわかりませんでした。これはバクテリアを培養している培養液なのかもしれませんが、そうだとすると著しく常識に反します。私自身はこの分野の専門家ではないのですが、一般にバクテリアの培養は、1Lの培養液あたり、2.5 gの菌の湿重量になったときに止めて、遠心で菌体を集めるということになっています。これは湿重量ですので、水も入ってるだろうし、そもそもバクテリアの主成分は水です。で、0.6 gくらいの固形成分を得て、そこから目的のタンパク質を得るわけです。で、一般的には、1Lの培養液(に入っているバクテリア)からは10 mgくらいの目的タンパク質が取れればまずはOK、ものすごくうまく行ったときで100 mgくらい取れるというのが常識らしい。それが、1Lの培養液(に入っているバクテリア)から10 gくらいのタンパク質が取れるというのは常識はずれです。で、彼らの文章には「L」が培養液だとは書いてない。

続きます。

[一生物学者]

#9962018/12/05 12:34
一方で、彼らの「図③-1-1-3フィブロイン抽出法」では、「フィブロイン/菌体 (g/g %)」が10.2であり、Fibroin (g/L)が6グラム強であると書かれています。

「図3-1-2-1. 培養基本プロセス構築」では、フィブロインの抽出過程と思われるものの写真が示されていて、「菌体」の右側に茶色い液体が示されています。ひょっとするとこの液体が「L」の正体なのかもしれません。

おそらくは、バクテリアを培養して、限界濃度に達したところで、誘導をかけてタンパク質を作らせるのだと思うのですが、このあとで、遠心して菌を集めてから、何かの液を加えて破砕するのですが、破砕したあとのものがこの茶色い液体だとすると辻褄があうような気がします。例えば、バクテリアのペレットを10倍量の液中で破砕したものの量を「L」とすれば、そこに10グラムの目的タンパク質が含まれていてもおかしくないかもしれません。そうだとしても非常に多い量です、率直に言って信じられないくらい多い。まあ、菌体に対して10%目的タンパク質ができてるっていうのが破格なので、そういうものなのかもしれません。

で、そうだとしても、培養液40リットルから10グラムです。10グラムで4万円。更に譲って(これはありえないと思うけど)1リットルの培養液から10グラム取れたとしても10グラムで1000円です。

いずれにせよ、この報告書では(g/L)が何を意味するのか書かれていません。0.5 g/Lから10.2 g/Lに20倍になったと言ってるだけで、これは昔の関山氏の2500倍や4500倍という発言を思わせるものがあります。

[一生物学者]

#9972018/12/05 17:47
バクサイに論文を投稿する生物学者ってw

[匿名さん]

#9982018/12/05 17:51
いいよ。勉強になりますw

[匿名さん]

#9992018/12/05 22:49
>>996

流加培養という方法がありますよ

[匿名さん]

#10002018/12/05 23:04最終レス
生物学者さんすごすぎ。
プロですねほんと。
応援してます

[匿名さん]

このスレッドは1000件に達しました。これ以上書き込み出来ません。





🌐このスレッドのURL