👨‍❤️‍💋‍👨 ボーイズラブなりきり

>輝翠
おっとぉ。
此処は、仮にも食事の場だぜ？喧嘩はやめにしよーよ。
（のし掛かられ、やや仰向けの体勢になりながら。両手軽く上げひらひらと振り降参のポーズ。）

枯葉
……(不機嫌そうだがゆっくり立ち上がり、席に戻り

枯葉＞…とにかく怒らせない様に気をつけて下さい、（きっぱりと相手に告げれば小さく溜め息吐いて）

輝翠＞ん、（皿にカレーをよそうと急いだように相手の元へと運んで）

＞輝翠
…。（ふう、と一息つき、倒れた体勢起こして。）

＞唯堵
はぁーい。（間延びした口調で大人しく席に戻り。）

唯堵
…ん、…ゆい(相手を強く抱きしめて、頬をすりよせて

枯葉
………(唯堵を強く抱いたまま鋭く睨み

>輝翠
…ふふ。
たまには兄弟仲良く、ね。（彼の鋭い視線に気づくも、敢えて振り返らず。誰に言うまでもなく楽しげに呟き。）

枯葉＞枯葉様も直ぐにご飯食べますか？（相手が席に座ったのを見れば首傾げ相手見詰め問い掛けてみて）

輝翠＞ん…ご主人様？（不思議そうに相手見上げれば「どうしたんですか」と微笑みかけて）

枯葉
…(プイッ、とそっぽを向いてしまい

唯堵
…別に(わりーか。といいたげな瞳で

>唯堵・輝翠
うん、そうだねぇ。お腹すいちゃったし、お願い。
（輝翠には目もくれずに、唯堵の方を向いてにこり、笑って注文を。）

輝翠＞あ…えっと枯葉様の分も持ってきたいんですけど…、(抱き締められているためか身動きとれず相手見上げて)

枯葉＞はい、分かりました(相手の言葉に頷くも困った様に微笑み)

＞唯堵
…ありがとぉ。（くすくすと彼の反応面白がりながら言うと、またそっぽ向いて外眺め。）

枯葉＞…外に何かあるんですか？（相手が外を眺めているのが気になったのか自分も外を眺めて）

唯堵・枯葉
・・・（唯堵を座らせて自分がナベまで行くと、器にカレーを盛り枯葉のもとへ少し乱暴においてくれば再び唯堵抱き締め

輝翠＞…輝翠様？（相手の行動に驚きながらも苦笑浮かべれば相手の顔覗き込んで）

唯堵
ん・・・（ぎゅぅ、と力を込めて

＞唯堵
ほら、もうすぐクリスマスでしょ？
この時期になると、普通の家にもイルミネーションいっぱいあって、綺麗だからさぁ。
（楽しそうにあちこちの家指さしながら説明して。）

＞輝翠
…ありがと、輝翠にぃ。
（やっと彼の方向きにぃっと笑って謝礼の言葉を。）

輝翠＞ん…、（素直に抱き受ければ嬉しそうに笑み強く抱き返して）

枯葉＞そうですね…、（相手の言葉に寂しそうに眉下げれば「外なんてずっと出てないですね」と小さく呟いて）

>唯堵
…、行ってきたらぁ？
其処にいる君のご主人と一緒にさぁ。（くぁ、と欠伸一つし、目こすりながら輝翠顎で指し示し。）

枯葉＞…誘っても迷惑じゃないですかね、（眉下げれば俯き心配そうに小さく呟くとちら、と横目で主人見遣り）

＞唯堵
そんなこと、僕じゃなくて本人に聞く事さねぇ。
無論、僕なら大歓迎だけどねぇ？（くつくつとからかうように笑って。）

枯葉
…お前みたいな弟を持った覚えはねぇ。(ギロ、と睨んで

唯堵
…あったけぇ…(相手の体温を感じ、微笑みかけて

＞輝翠
だろうねぇ。
だから敢えて、いや、だからこそかなぁ。
僕は君を輝翠にぃと呼ぶことにしたんだ。（こちらを睨む彼には目もくれず、自分の前に置かれたカレーぱくつきながら。）

枯葉＞…じゃあ、お願いしてもいいですか？（相手の言葉に顔上げると「一緒に外行って貰えますか？」と首傾げて）

輝翠＞ん…、あったかいですね（相手につられへら、と笑めば相手の胸に頬くっつけ）

枯葉
………お前はどこまでも俺を怒らせんのが好きだな…(相手の髪を掴み、此方をむかせて
…俺をこれ以上怒らせたくねぇならその呼び方を止めることだ(低く吐き捨てては叩きつけるように相手の髪から手離して

唯堵
…(片手を離し、カレーを食べ始めては時折相手にもたべさせて

>唯堵
あはは、輝翠じゃなくて僕なのぉ？
勿論いいよぉ。（口の中のカレーもぐもぐと咀嚼しながら、器用にスプーンくるんと回して。）

＞輝翠
…、君はどこまでも僕を痛めつけることが好きだねぇ。
呼ばせたくないなら、いちいちつっかかってくるのをやめる事さぁね。
（離した反発であたまが前に倒れると、ゆっくり起こし崩れた髪も直さずに。）

枯葉
…お前が俺を怒らせなければいい話だ(また鋭く睨めばそっぽを向いてカレー食べはじめて

＞輝翠
怖い怖い。肝に銘じておかなきゃ。（態とらしく肩すくめぶるっと身震いしながら。）

輝翠＞ん…喧嘩したら嫌です、（相手からスプーンを差し出されれば戸惑いながらも口に含み微笑むも相手と枯葉が喧嘩を始めれば眉下げ相手の服握りしめて）

枯葉＞クリスマスプレゼント買ってあげたいんです、（へら、と微笑みかければ「何がいいかな」と考えて）

唯堵
…喧嘩じゃない。(相手が食べては微笑み、頬にキスしつつもその一点のみは譲らないつもりで

枯葉
……(鼻を鳴らし、相手に背中を向けて

輝翠＞…怪我だけはしないでくださいね？（心配そうに首傾げるも思い出した様に「枯葉様と今度外で遊んできてもいいですか？」と相手見詰めて）

唯堵
……ああ。
…ダメだ(首を振り、相手を強く抱いて「行かせない」と

ALL>あら。…楽しそうな雰囲気ですねぇ(クスクス笑いながら台所へ入り

輝翠＞え…でも、（相手の言葉に眉下げれば「約束しちゃったし…」と俯いてしまい）

詩記＞あ、詩記様…（相手の姿を見れば「枯葉様とカレー作ったんですよ」とへら、と笑んで）

唯堵
…だめなもんはだめなんだよ(ムスッとしては「約束破棄しろ」と

詩記
……(此方は全然楽しくないのでそっぽ向き

輝翠＞…何でですか、（此方もむす、と頬膨らませれば相手じと見詰めて）

唯堵
…アイツは信用できねぇ(相手を包むように抱いて「唯堵にもし何かあったら…」と

唯堵>ふふふ、随分お料理が上手くなりましたねぇ(微笑み、相手の頭をポンポンと撫でて

暗舞>おや、ご機嫌斜めなようで…(肩をすくめて

輝翠＞…大丈夫ですよ、言われないです(ぶんぶんと首横に振れば相手見上げて)

詩記＞枯葉様が色々教えてくれて…(頭を撫でられれば嬉しそうにへら、と笑んで)

唯堵>そうですか。(やさしい笑み浮かべて
…暗舞は何を怒っているのですか?(相手を抱いて枯葉を睨む暗舞を見て

詩記＞えっと…枯葉様が輝翠様の事をお兄ちゃんって言ったからですかね…、
　　　（じ、と考えれば思い当たる節を相手に伝えるも苦笑浮かべて）

>唯堵・輝翠
別に何だっていーんじゃない？輝翠の事だし、唯君がいれば十分とか言いそうだしぃ。
（ちら、と横目で輝翠見ながら口元は笑っていて。）

＞詩記
あ。詩記にぃ。
僕は輝翠と仲良くしたいだけなのに、輝翠の奴がつんけんしてんだよぅ。
（また一口、とカレー口に含みながらもぐもぐと咀嚼。空になったスプーンで輝翠指して。）

枯葉＞…そうですかね、（眉下げれば心配そうに考えるも「でもサプライズにしたいし…」と腕組んで）

唯堵
…でも絶対いかせねぇ(強く抱いてはそう頑なに

枯葉>…唯堵は渡さねぇ…(鋭く睨んで

＞唯堵
じゃあ、一つ教えてあげるよ。
サプライズってのは、本人の前で口にしちゃいけない言葉なのさ。
（ぐっとスプーン彼の顔の前ぎりぎりまで近付けて。）

＞輝翠
欲しいと思ったのは、もう昔の話。
僕にはもう新しい玩具があるからいらなーい。
（カレーに手付けながら彼の方は見向きもせずに。）

枯葉>…いつものことじゃあありませんか(肩すくめて苦笑し

ゆいと•暗舞>…ほう。…それとゆいとくんの取り合い…ってところですか？
……では、その外出……私と枯葉、唯堵くんでいくというのはどうです？
私と枯葉はお互いに見張り…という意味でね(首を傾けて提案し

>詩記
…おいおい。変なこと言うなよ、詩記にぃ。
あくまで、僕は唯堵君に誘われた。それだけなんだからぁ。
（すっかりカレーを完食してしまえば、詩記に作ってもらったハンバーグの残りに手をつけ始め。）

輝翠＞…じゃあ、枯葉様と詩記様と行くなら良いですか？（首傾げればじ、と相手見詰めて）

枯葉＞ん…、でもばれてないから大丈夫ですっ、（相手の言葉聞けば慌てて輝翠見るも大丈夫そうだと感じれば相手に伝え）

詩記＞取り合いなんかしてないですけど…皆で行くの面白いかもしれないですね（相手の言葉にぶんぶんと首横に振るも相手の提案にへら、と微笑めば「行きたいです」と相手見上げて）

>唯堵
ふうん…。
（彼の言葉聞き、自分もちらりと輝翠一瞥しながら。）

枯葉＞あ、嫌なら全然断ってくれて良いんですよ？（輝翠を見遣る相手に苦笑浮かべれば「１人でも許可貰えれば行けますし」とへら、と笑んで）