札幌支部予選の組み合わせ決定 5月10日開幕 春の高校野球
04/27 05:00
第55回春季北海道高校野球大会(道高野連、北海道新聞社主催)札幌支部予選の組み合わせ抽選会が26日、札幌市中央区の札幌南高で開かれ、別表の通り決まった。5月10日に開幕し、全58校が4ブロックに分かれ、札幌円山、札幌麻生、江別野幌総合運動公園の3球場で戦う。
昨年の秋季全道大会で優勝し、春の選抜大会に出場した札第一はCブロック、昨年の秋季全道大会ベスト4の札清田はBブロック、ベスト8の札日大高はDブロックにそれぞれ入った。各ブロックを勝ち上がった代表は5月17日に決まる予定。選抜大会に出場した「選抜枠」の札第一とともに、計5校が同30日に札幌円山球場で開幕する全道大会に出場する。
抽選会に続き、各校の主将らが出席して開会式が行われ、札南の稲場友亮(ゆうすけ)主将(3年)が「野球ができることに感謝し、仲間とともに力戦奮闘することを誓います」と宣誓した。(野呂有里)
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第55回春季北海道高校野球大会(道高野連、北海道新聞社主催)札幌支部予選の組み合わせ抽選会が26日、札幌市中央区の札幌南高で開かれ、別表の通り決まった。5月10日に開幕し、全58校が4ブロックに分かれ、札幌円山、札幌麻生、江別野幌総合運動公園の3球場で戦う。
昨年の秋季全道大会で優勝し、春の選抜大会に出場した札第一はCブロック、昨年の秋季全道大会ベスト4の札清田はBブロック、ベスト8の札日大高はDブロックにそれぞれ入った。各ブロックを勝ち上がった代表は5月17日に決まる予定。選抜大会に出場した「選抜枠」の札第一とともに、計5校が同30日に札幌円山球場で開幕する全道大会に出場する。
抽選会に続き、各校の主将らが出席して開会式が行われ、札南の稲場友亮(ゆうすけ)主将(3年)が「野球ができることに感謝し、仲間とともに力戦奮闘することを誓います」と宣誓した。(野呂有里)