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確かに。昭和の中頃の北高は本当に強かった。
昭和58年の北北海道大会で、旭川勢同士の決勝戦。
昭和53年以来、5年ぶり5度目の出場目指す旭川竜谷。昭和35年以来、23年ぶり2度目を目指す公立の雄、旭川北の試合は、エース佐藤同士の息詰まる投手戦。先制は竜谷。その後、北高が追い付き、1−1の同点のまま延長戦へ…
延長11回裏、北高1死満塁、サヨナラのチャンス!
北高、初球から強攻策。で、ピッチャーゴロ。
ピッチャー からキャッチャー そして一塁へ…
一瞬でサヨナラのチャンスは消えた。
延長15回表に竜谷が3塁打と左犠飛で均衡を破った。
その裏、北高は2死から1・2塁とし、一発長打が出れば、逆転サヨナラの場面を向かえるも、次打者の打った瞬間は、サヨナラ?と思わせるセンターへの打球を、竜谷の新居選手の超美技で試合終了。
旭川在住だった自分は、竜谷推しだった…
試合は北高が押し気味で、手に汗握る熱戦だった事を思い出す。
強かった竜谷まも今は昔…