伊藤が8強入り=男子テニス
時事通信 7月16日(木)8時50分配信
男子テニスのホール・オブ・フェーム選手権は15日、米ロードアイランド州ニューポートで行われ、シングルス2回戦で伊藤竜馬(北日本物産)が第7シードのスティーブ・ジョンソン(米国)を6—4、6—4で破り、準々決勝に進んだ。
杉田祐一(三菱電機)はラジーブ・ラム(米国)に4—6、3—6で屈した。
[匿名さん]
イズナー 5度目4強、24本のサービスエース決め逆転勝ち<男子テニス>
7/20(土) 10:08配信
tennis365.net
イズナー 5度目4強、24本のサービスエース決め逆転勝ち<男子テニス>
逆転でベスト4進出を決めたジョン・イズナー、写真はウィンブルドン[写真/ゲッティイメージズ]
ホール・オブ・フェーム選手権
男子テニスのホール・オブ・フェーム選手権(アメリカ/ニューポート、芝、ATP250)は19日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードのJ・イズナー(アメリカ)が世界ランク110位のM・エブデン(オーストラリア)を4-6, 6-3, 6-4の逆転で破り、2年連続5度目のベスト4進出を果たした。
【イズナー「長い間動けなかった」】
昨年の同大会決勝と同じカードになったこの試合、イズナーが24本のサービスエースを決めるなどし、ファーストサービスが入ったときに80パーセントと高い確率でポイントを獲得。1時間41分の試合を逆転で制し、4度目の優勝に向けて前進した。
男子プロテニス協会ATPの公式サイトには、イズナーのコメントが掲載されている。
「ここ2試合だけで既に約4時間プレーしている。でも今はコートにいる時間が必要。だからここに来た」
「明日どうすればいいかはわかっている。アンベールはサービスがすごくいいし、自信を持ってプレーをしている。だから数ポイントの差が勝負を決めるだろう」
準決勝では、第4シードのU・アンベール(フランス)と決勝進出をかけて対戦する。アンベールは準々決勝で、世界ランク141位のI・イヴァシカ(ベラルーシ)をフルセットで下しての勝ち上がり。
同日の準々決勝では、第7シードのA・ブブリク(カザフスタン)、世界ランク98位のM・グラノジェルス(スペイン)が4強へ駒を進めた。
[匿名さん]
イスナーがツアー15勝目 ホールオブフェームOP
[2019年7月22日10時5分]
<男子テニス:ホールオブフェーム・オープン>◇21日◇米ロードアイランド州ニューポート
シングルス決勝でジョン・イスナー(米国)がアレクサンドル・バブリク(カザフスタン)に7−6、6−3で勝って今季初勝利、ツアー通算15勝目を挙げた。
[匿名さん]