大会は5月19、20日に開催され、相手を直接打撃するフルコンタクトルールを採用。南原さんは、昨年7月にカザフスタンであった第6回全世界ウエイト制空手道選手権大会(新極真会主催)の女子中量級、昨年10月に東京であった体重無差別で戦う第49回全日本空手道選手権大会(新極真会主催)でも優勝しており、快進撃を続けている。
南原さんは「次の目標は連覇がかかる10月の全日本空手道選手権で優勝し、来年の全世界空手道選手権の出場権を勝ち取りたい」と意気込んでいる。【矢頭智剛】
〔福岡都市圏版〕
[匿名さん]
第2回全日本王者の岡崎(左)が軽量級優勝
軽量級では第2回JFKO全日本優勝の岡崎陽孝(新極真会千葉南支部)が、準々決勝で昨年王者の秋元皓貴(七州会)を破って勝ち上がって来た河瀬惇志(新極真会佐賀筑後支部)を、決勝で本戦判定5-0に下して優勝。
軽重量級は、準決勝で宿敵の前田勝汰(新極真会和歌山支部)を破った加藤大喜(新極真会愛知山本道場)が、決勝で島本一二三(新極真会広島支部)から上段外回し蹴りで技ありを奪っての判定5-0で勝利。JFKO第2回全日本選手権大会以来の優勝を遂げた。
軽重量級は加藤(右)が制した
しかし、中量級では福地勇人(白蓮会館)が新極真会以外の選手で唯一の決勝戦進出を果たし、JFKO全日本選手権大会で三連覇を達成した前田優輝(新極真会和歌山支部)と対戦。勝敗は最終延長戦にまでもつれ込み、福地が得意の上段ヒザ蹴りを狙い撃ちして判定4-1で勝利。新極真会の男子全階級制覇を阻止した。
前田(右)に飛びヒザ蹴りを放つ福地(左)
福地は「前田選手には1回負けているのでずっとリベンジしたくて、前田選手を好きになるんじゃないかってくらい動画を見て研究していました」と冗談を交えて喜びのコメント。そして「白蓮会館の皆様、他流派の皆様、皆様の応援があって再延長で勝てました。応援がなかったらどこかで気持ちが折れていたかもしれません。皆さんの応援のおかげです」と感謝の気持ちを述べた。
[匿名さん]
なだたる人なら子供達の試合で保護者の前で暴言吐かないでもらっていいですか?誰が聞いてるか分かりませんよ?
みなみはらじゅ◯さん。でぶ
[匿名さん]