2大会ぶりの頂点を目指すトヨタ自動車は、2位だった前回大会の3区で20人抜きして区間賞に輝いた大石港与らが名を連ね、3位だったトヨタ自動車九州は今井正人らが入った。
今夏の世界選手権マラソン代表ではMHPSの井上大仁、安川電機の中本健太郎が登録された。各区間の出場選手は31日に決まる。
[匿名さん]
元日号砲!ニューイヤー駅伝エントリー選手一覧
[2017年12月19日17時53分]
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<陸上:第62回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)>◇2018年1月1日◇群馬県庁前発着(7区間100キロ)◇37チーム
来年元日の全日本実業団対抗駅伝に出場する37チームのエントリー選手が13日に発表された。各チームのエントリー選手は以下の通り。各区間の出場選手は31日(締め切り正午)に決まる。
1 旭化成(前回1位)
選手名 出身校
監督 西 政幸(出水学園)
佐々木 悟(大東大)
深津 卓也(駒大)
鎧坂 哲哉(明大)
市田 孝 (大東大)
市田 宏 (大東大)
吉村 大輝(流通経大)
大六野秀畝(明大)
村山 謙太(駒大)
村山 紘太(城西大)
茂木圭次郎(拓大第一)
斎藤 椋 (秋田工)
K・アブラハム・キャプシス(ケニア)
[匿名さん]
ニューイヤー駅伝
号砲は9時15分 勝負所はどこに…
毎日新聞2018年1月1日 07時20分(最終更新 1月1日 07時30分)
元日に前橋市の群馬県庁を発着点に上州路を駆ける「ニューイヤー駅伝inぐんま 第62回全日本実業団対抗駅伝競走大会」(日本実業団陸上競技連合主催、毎日新聞社・TBSテレビ・群馬県共催)の開会式が31日、前橋市内であった。
全国6地区の予選を突破した37チームが出場し、7区間100.0キロのコースで争われる。今大会から最長区間の4区が400メートル延びて22.4キロ、6区は400メートル短くなり12.1キロになる。レースは午前9時15分にスタートする。
[匿名さん]
■オーダー分析 旭化成、連覇へ盤石布陣
2連覇を狙う旭化成は盤石のオーダーとなった。2区に創部以来初の外国人選手となるキプヤティチを置き、3区以降は前回大会の優勝メンバーを並べた。アンカーは、2016年リオデジャネイロ五輪マラソン代表の佐々木も検討したが、ラスト勝負になった場合を考慮してスピードのある鎧坂を起用した。
初優勝を目指すMHPSとHondaは、最長区間の4区を担うエースの走りが鍵を握る。
MHPSは17年世界選手権マラソン代表の井上が3年連続、Hondaはハーフマラソン日本記録保持者の設楽が4年連続で4区を走る。ここで流れを作れれば、ともに5区以降に粘り強い選手が控えているだけに面白い勝負となる。
2年ぶりの優勝を目指すトヨタ自動車は5〜7区に主軸の大石、窪田、早川を並べる後半重視の配置にした。2大会続けて3位だったトヨタ自動車九州もエースの今井正を5区に回し、後半に勝負を仕掛けてきそうだ。
若手主体で勢いのある富士通は昨年11月3日の東日本大会を故障で欠場した潰滝と松枝が間に合った。
3年連続入賞中のDeNAはエース上野を1区、17年世界選手権1万メートル4位のカロキを2区に起用し、前半重視で臨む。【小林悠太】
[匿名さん]