能代工106得点大勝、佐々木朗希似の佐々木23点
[2019年12月24日20時36分]
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3点シュートを決める能代工・佐々木
3点シュートを決める能代工・佐々木能代工対福井商 第4Q、ボールをキープする能代工・佐々木(撮影・鎌田直秀)
能代工対福井商 第1Q、3点シュートを決める能代工・佐々木(中央)(撮影・鎌田直秀)
能代工対福井商 能代工の応援スタンドに登場した秋田名物なまはげ(撮影・鎌田直秀)
能代工・小野秀二監督(左)と伊東翼さん
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<バスケットボール・SoftBankウインターカップ全国高校選手権:能代工106−56福井商>◇第2日◇男子1回戦◇24日◇東京・調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ
男子は2年連続出場の羽黒(山形)が難敵を退け、今年も初戦を突破した。優勝1度、2人のU−18代表を擁す土浦日大(茨城)を81−75で撃破。
先発の平均身長で約13センチ劣ったが、ガードに小柄な3年生3人を配し、スピード勝負の堅守速攻で名門の壁を崩した。過去19度の優勝を誇る能代工(秋田)は100点試合で快勝。福島東稜は2度目の出場で大会初勝利を挙げた。女子の東北勢は3校がいずれも敗れ、2回戦で姿を消した。