ラグビー界のスーパースター カーター デビュー戦で21得点にMOM トップリーグ
9/14(金) 22:01配信 スポニチアネックス
ラグビー界のスーパースター カーター デビュー戦で21得点にMOM トップリーグ
<サントリー・神戸製鋼>マンオブザマッチに選ばれた神鋼ダン・カーター(右)(撮影・吉田 剛)
◇ラグビートップリーグ第3節(2018年9月14日 東京・秩父宮ラグビー場)
テストマッチ歴代最多の1598得点の記録を持つ元ニュージーランド代表SOダン・カーター(36)が新加入した神戸製鋼が、2連覇中のサントリーを36—20で破り、開幕2連勝とした。カーターは1トライ2ゴール4PGで計21得点を記録。マン・オブ・ザ・マッチにも選出される、鮮烈なトップリーグデビューを飾った。
日本ラグビーの聖地は、まさにカーター劇場となった。相手キックオフで始まった前半、カーターがファーストタッチで何でもないパスを投じただけで、場内から歓声が沸いた。前半3分にWTB山下楽平が先制トライを挙げ、その後のゴールキックをポスト右に外すご愛敬はあったものの、その後はワールドラグビーの選ぶ年間最優秀選手に3度選ばれている実力を発揮。超一流のパス、キック、ランと、それらを選択する優れた状況判断でフィフティーンを自由自在に操り、前半22分には自らトライを奪って仲間から祝福の嵐を受けた。
この日はカーター効果もあって、平日ナイターにも関わらず1万7576人のファンがスタンドを埋め尽くした。サントリーの沢木敬介監督も「素晴らしい教科書が日本に来たのは凄くプラスになる。ちびっ子にとってもそうだし、見本になるプレーを見せてくれるので、日本にとってプラス。今日もスペースへの判断が凄く速くて、キックパスラン全てが素晴らしかった」と脱帽した。
[匿名さん]
ラグビー(GM)だけやってて、役員待遇まで出世した平尾
[匿名さん]
神戸製鋼に小畑ら加入 父から受け継ぐ伏見工DNA
[2018年11月2日9時35分 ]
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帝京大SH小畑健太郎
帝京大SH小畑健太郎
ラグビートップリーグの神戸製鋼は1日、19年春の新加入8選手を発表した。
大学選手権10連覇を目指す帝京大SHの小畑健太郎(21)は、テレビドラマ「スクール☆ウォーズ」のモデルとなった京都・伏見工(現京都工学院)出身。父道弘さんは75年春、伏見工が花園に0−112で大敗した際に「悔しい! 俺は勝ちたい」と涙し、荒れた同校に礎を築いた。その遺伝子を継ぐ長男は「何事にも向上心を持って挑戦し、チームの勝利に貢献したい」。スーパーラグビーのチーフス(ニュージーランド)にも入団する東海大BKアタアタ・モエアキオラ主将(22)も名を連ねた。
[匿名さん]
神戸製鋼が準決勝進出 カーター2トライの活躍 8日にトヨタ自動車と対戦へ
[ 2018年12月2日 18:59 ]
ラグビー・トップリーグ決勝トーナメント1回戦 ( 2018年12月2日 神戸・ノエビアスタジアム、埼玉・熊谷 )
1次リーグのレッド・カンファレンス(赤組)、ホワイト・カンファレンス(白組)の各組上位4チームによる決勝トーナメント1回戦が行われ、赤組1位の神戸製鋼と3位のトヨタ自動車が準決勝進出を決めた。両チームは8日に大阪・花園ラグビー場で対戦する。
神戸製鋼は元ニュージーランド代表SOダン・カーターの2トライなどの活躍もあって、白組4位のリコーに63—27で大勝。トヨタ自動車は白組2位パナソニックに競り勝った。パナソニックは12季ぶりに4強入りを逃した。
神戸製鋼のデーブHCは「アタックについてはハッピーだ。満足している。攻撃のコーチが、ラインスピードがあるリコーのDFに、いい戦術を落とし込んでくれた」と総括した。ゲームキャプテンの橋本大は「今季、地元(神戸)での最後の試合で勝利できてよかった」と話した。
一方、リコーの神鳥監督は「完敗。正直強かった」と大敗を受け入れた。NO・8の松橋は「非常に悔しい。振り回された。やりたいラグビーをやらせてもらえなかった」と唇をかんだ。
[匿名さん]
神戸製鋼とサントリーが決勝進出 ラグビートップリーグ
2018年12月8日20時24分
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前半、サントリーのWTB尾崎が先制トライを決める=西畑志朗撮影
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ラグビートップリーグの順位決定トーナメントは8日、準決勝2試合などがあり、神戸製鋼とサントリーが決勝(15日、東京・秩父宮)に勝ち上がった。
リーグが新設された2003年度以来15大会ぶりの優勝をめざす神鋼はSOカーターの活躍で31—19(前半18—6)とトヨタ自動車に快勝。
リーグ3連覇のかかるサントリーと初制覇を狙うヤマハ発動機の対戦は25—25の同点のまま、リーグで15年度の順位決定トーナメント・近鉄—NTTコム以来2度目となる延長に入り、延長5分にサントリーのSOギタウが40メートル超のPGを決めた。
トーナメントは日本選手権を兼ねており、両者の決勝での顔合わせは12年度以来。サントリーは3大会連続9度目、神鋼は18大会ぶり10度目の優勝をめざす。
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[匿名さん]
神戸製鋼正面が初出場「自分らしくパスもランも」
[2019年1月17日21時29分]
東芝戦で今季初出場を果たす神戸製鋼WTB正面健司(撮影・松本航)
ラグビーの神戸製鋼は17日、今季最終戦となるトップリーグ杯5位決定戦の東芝戦(19日、名古屋・パロマ瑞穂ラグビー場)に向け神戸市内で練習を行った。
ベテランの正面健司(35)は先発WTBで今季初出場。「楽しみです。WTBなので10トライぐらい取れたら」と笑わせながら「自分らしくパスもできる、ランもできるというところを見せたい」と意気込んだ。
この日は阪神・淡路大震災から24年の節目で、練習前には仲間へ当時の様子を伝える役目を託された。大阪・守口市生まれで「震度は3ぐらいだった」と振り返るが「朝起きて、テレビを見て、神戸が燃えている様子が映し出されていた」。当時を知らない選手が増えているからこそ、小学生ながらに感じた当時の様子を説明。就任1年目のディロン・ヘッドコーチも「今日の朝に映像を見て、感情的になった。正面がチームに話もしてくれて、会社の歴史、関西の歴史をあらためて学んだ」と口にする。
正面自身は日本選手権を制した今季、対戦相手を想定したプレーで、試合メンバーと実戦形式の練習を行うことが多かった。目標の日本一に手が届いたが、出場機会はなく「複雑でした」と正直な心境を明かす。東芝戦に懸ける思いは人一倍。全てを出し切る準備は整っている。
え、ホント!?27年前の家が4320万円で売れた。その
[匿名さん]
アシュリークーパー退団 Sラグビー入りか
[2019年1月20日5時0分]
アダム・アシュリークーパー
神戸製鋼を18大会ぶりの日本選手権優勝に導いたオーストラリア代表BKアダム・アシュリークーパー(34)が今季限りで退団することが19日、分かった。17〜18年シーズンに神戸製鋼へ加入。昨秋には代表復帰を果たして、キャップ数を117に積み上げた。今後はスーパーラグビーのワラターズ(オーストラリア)入りが有力視されている。
この日、チームはトップリーグ杯5位決定戦(名古屋・パロマ瑞穂ラグビー場)で東芝に28−33と逆転負けし、6位で今季の全日程を終了。アシュリークーパーは日本一となった18年12月15日のサントリー戦後に日本を離れており、出場しなかった。
2季在籍した神戸製鋼では、15年W杯決勝などでしのぎを削った元ニュージーランド代表SOダン・カーター(36)に公私両面で助言を送るなど、チーム内での信頼も厚かった。カーターは来季が2年契約の2年目となっている。
[匿名さん]