“澤魂”を注入された増矢が、鮮烈デビューを狙う。試合前日の戦術練習で高瀬とともに先発組に入ったのは18歳のFW。佐々木監督も「初招集の選手がスタメンを張る可能性はある」と明言した。鋭いドリブルとパンチ力のあるシュートが武器の新戦力。大抜てきに増矢は「ゴールを意識したい。ターンから仕掛けてシュートを打つ」と、闘志を押し出した。
代表合流前には、招集が見送られたなでしこの大黒柱・澤からアドバイスを受けた。「緊張しないでやりなさい。自信を持ってやりな!」。連覇を狙うアジア大会メンバー最年少だが、大先輩の言葉に奮い立った。デビュー戦でゴールを決めれば女子通算15人目だが、複数得点を決めたのは過去4人だけ。澤は15歳のデビュー戦で4得点をマークしており、18歳は「アピールできるように頑張りたい」と複数得点にも色気を見せた。
[匿名さん]
▽アジア大会男女サッカーの競技方式 男子は29カ国、女子は11カ国が参加し、男子は開幕前の14日、女子は16日から1次リーグが始まる。男子1次リーグは4カ国または3カ国の8組に分かれ、各組上位2チームの16カ国が決勝トーナメントに進出。4カ国と3カ国の3組に分かれる女子1次リーグは各組上位2チームと各組3位の成績上位2チームの8カ国が決勝トーナメントを戦う。男子は02年釜山大会より23歳以下にオーバーエージ3枠という五輪同様の制限が設けられた。女子に年齢制限はない。日本男子はU—21で臨んでいる。
[匿名さん]
INAC神戸・17歳FW浜野まいかが2発 WEリーグ幕開けでニューヒロイン台頭
9/12(日) 11:51配信
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スポニチアネックス
日本女子サッカー初のプロリーグ「WEリーグ」が12日に開幕し、さっそくニューヒロインが台頭した。
開幕カードで最も早い午前10時1分にキックオフを迎えたINAC神戸―大宮戦(ノエスタ)で躍動したのが、まだ17歳のINAC神戸FW浜野まいか。前半12分になでしこジャパンMF杉田のパスから左足でシュートを決めると、同45分には左クロスから頭で2点目を奪い、5―0の開幕白星に貢献した。
大阪府高石市出身。「F.F.C.Selecao」に所属していた小学生時代から注目を集め、その後はC大阪堺ガールズに加入。中学2年だった18年には、C大阪堺レディースの一員として14歳でなでしこリーグ1部デビューを果たした。
まだ高校1年だった今年3月には、なでしこジャパン候補合宿に初選出。そして8月、WEリーグ開幕を前にC大阪堺レディースから完全移籍でINAC神戸に加入した。計り知れないポテンシャルを秘めており、星川敬監督は「スピードが彼女の魅力で、スピードのある選手にありがちなコントロールの雑さもない。17歳という枠では捉えていない」と評する。
[匿名さん]
美女なでしこ選手の、試合後90分後の着用済みブラジャーとパンティを、クンカクンカ匂いたいぜ。
[匿名さん]