🏄‍♂️マリンスポーツ

吉田、吉岡組は2位保つ

セーリング・12日


2016/8/13 12:28


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女子470級の第5レースに出場した吉田愛、吉岡美帆組（ベネッセ）＝リオデジャネイロ（ゲッティ＝共同）
　女子470級の第5レースが行われ、吉田愛、吉岡美帆組（ベネッセ）は19着に終わったが総合2位を保った。男子同級の土居一斗（アビーム）今村公彦（JR九州）組は5レースを終え、19位につける。

　RSX級は12レースを終え、男子の富沢慎（トヨタ自動車東日本）は15位、女子の伊勢田愛（福井県体協）は20位。10位までが出る最終レース行きを逃した。女子レーザーラジアル級は8レースを終え、土居愛実（慶大）は18位につける。

　第2レースまで実施した男子49er級は牧野幸雄、高橋賢次組（トヨタ自動車東日本）は7位。（共同）

荒川良々

現在6位

吉田、吉岡組は6位後退

セーリング・14日


2016/8/15 09:38


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女子470級　出場した吉田愛（左）、吉岡美帆組＝リオデジャネイロ（共同）
　470級の女子は2レースが行われ、吉田愛、吉岡美帆組（ベネッセ）は第6レース9着、第7レース12着で6位に後退した。男子の土居一斗（アビーム）今村公彦（JR九州）組は7レースを終え、21位。

　RSX級は最終レースが実施され、男子はファンリエセルベルゲ（オランダ）が2連覇した。女子はピコン（フランス）が制した。（共同

吉田愛、吉岡美帆組がメダル獲得へ望み　セーリング
[2016年8月17日9時24分]

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＜リオ五輪：セーリング＞◇１６日◇

　４７０級は第８〜１０レースが行われ、女子の吉田愛、吉岡美帆組（ベネッセ）は６位を保って１７日の最終レースに進み、メダル獲得の望みをつないだ。男子の土居一斗（アビーム）今村公彦（ＪＲ九州）組は１７位で最終レース行きを逃した。

　男子４９ｅｒ級の牧野幸雄、高橋賢次組（トヨタ自動車東日本）は１２レースを終え１８位、女子４９ｅｒＦＸ級の宮川恵子（和歌山ク）高野芹奈（関大）組は１２レースを終え２０位と振るわず、最終レースに進めなかった。

　女子レーザーラジアル級は前回２位のボウンメスター（オランダ）が、初採用のナクラ１７級はアルゼンチンのペアが制した。

よく頑張った

セーリング女子４７０級 吉田・吉岡ペアがメダルレースへ

8月17日 11時06分


リオデジャネイロオリンピック、セーリング女子４７０級の吉田愛選手と吉岡美帆選手のペアは１６日、１０レースを終え５位となり、メダルレースに進みました。


４７０級は合わせて１０レースを行い、それぞれの順位に応じて与えられる合計得点の上位１０位までが、メダルレースに進みます。
７レースを終えて６位だった吉田選手と吉岡選手のペアは、１６日に行われた８レースで４位、９レースで１１位、１０レースで１位でした。
この結果、吉田選手と吉岡選手のペアは通算順位５位となり、メダルレースに進みました。

第9レースの結果がひびく